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📖曞くこずや読むこずや 1025


「蚀葉の半分は受け取る盞手でできおいる」
「曞きたいずきに曞きたいこずを曞きたいように曞いおいたす」
どちらもプロフィヌルに曞いおいる。


ダむニングの怅子に座り、赀い子ちゃんiPhoneの小さな画面に向かっおポチポチず曞く。
1本だけの日もあるし、3本くらい曞く日もある。
コアちゃんりクレレず離れがたくお、「今日は曞かなかったなぁ」ずいう日もたたにはある。


文䞭の日付けは自分甚の芚え曞き。
昚秋から文末に曞いおいる括匧の数字は䞋曞きした日。
自分を護る手段の䞀぀、ずいうか気䌑め。
その日に投皿するこずもあるし、曞いたずきの気持ちが薄れ投皿しないたた削陀するこずもあれば、時空を超えお修正しお公開するこずもある。


真意が䌝われば嬉しい。
違った芋方をされおも、それはそれで興味深い。
真っ向から吊定されるず「私の考え経隓で曞いおいるのに」ず凹むこずもある。
「人栌を吊定されたわけではない」「盞手は知らない人」ず、急いで切り換えなきゃ。


自己解攟&開攟が目的なので、「元」も含め家族の゚ピ゜ヌドは欠かせない。
時に自虐的だったり露悪的だったりする自芚はある。


写真などで棲息゚リアがバレおいるかもしれない。
個人を特定できるほどの情報は晒しおいない぀もり。
嚘にも息子達にも効にも母にも、玠性捜玢の手は䌞びおいないず思う、倚分。


随分ず以前に「蚱可なく家族のこずを曞くのはプラむバシヌの䟵害」「家族からの手玙を茉せるべきではない」ず蚀われたこずがある。
そんな決たりは知らないから、自己責任で茉せおたす。


小説はしばらく曞いおいない。
マむブヌムがやっお来たらたた曞くかもしれない。
詩のようなものを曞くのは、誰かや䜕かに察しお気持ちが揺れたずき。
的確な衚珟を芋぀けられず、迷子の蚀葉を探し回っおいる。


本や新聞を読んでいるず、感じたこずや考えたこずを曞きたくなる。
わざわざ私が曞かなくおも、著者や蚘者が既に曞いおるやん。
そんなんただの二番煎じやん。
解っおいおもペタペタず付箋を貌り、チョキチョキず新聞を切り抜く。
いい加枛に敎理しお凊分せねば。


興味を持ったこずや疑問に感じたこずを、自分なりに考察しおみる。
深掘りずたではいかなくお、チョむ掘りくらい。
玠人目線で曞きながら、「なるほど‌」ず腹萜ちしたりするのだからやめられない。


蚘録•日蚘•ルポ•手蚘•ノンフィクション•ドキュメンタリヌ  
芚え曞きのような日蚘のような雑文ずいうか散文ずいうか゚ッセむず呌んでいいのかどうか、そういうものを曞くこずが倚い。


芋ず知らずのどこかの誰かが曞いた日垞なんお誰が読みたい
著名人だから読みたいのだし、話題の人だから知りたいのだし、特異な䜓隓だから芗き芋したいのでしょう


私がレゞで怒鳎られようが、ログむンパスワヌドを忘れようが、知ったこっちゃない。
解っおいおも曞きたいんだから仕方がない。
我慢匷くお付き合いくださる方の存圚が励み。


取るに足りない些末な話題でも、人様にお読みいただく前提で曞く。
教蚓も䜕もない。
自戒成分がかなり倚め。
決しお圹には立たない。
時間朰しくらいにはなるかもしれない。


虚停ではないけれど、読み進めやすいようにず倚少の挔出や脚色を加えるこずがある。
゚ンタメフレヌバヌをぱらりず振りかけるずいうか、おめかしずいうか、デコレヌションずいうか、そんな感じ。
小説や詩ずは違っおも「創䜜」。
単なる蚘録ではなく「読み物」の぀もり。


属性時代•囜•地域•幎代•性別•家族構成•職歎などが近いず、同じような䜓隓をしおいたり、同じような経歎であったり、嗜奜が近かったりするこずがある。
思考回路が䌌おいるず感じるずきもある。


著名な䜜家や有名人の著曞間であっおも、䌌たような人物像や描写を芋おデゞャノュかず思うこずがある。
盗䜜は論倖だけど、知らずに圱響を受けるほど印象に残っおいお魅力があるずいうこずなのでしょう、知らんけど。


䌚ったこずがなくおも、同感だず倧きく頷いたり共感に打ち震えたりするこずっおあるず思う。
私にもそう感じおもらえれば嬉しいし、共感できないずきには、ちょっずしたズレやギャップを面癜がっおもらえばいい。


それでも面癜がれない、気に入らないのであれば、遠慮なく離れおください。
それが読み物の良いずころ。
仕事の曞類ではないし孊校のテキストでもないんだもの。
初めから読たなくおもいいし、途䞭で読むのをやめおもいい。


曞くこずにストレスを感じるこずはあたりない。
反面、読むのが難しいず感じるこずはある。
内容に興味がなさすぎるずか、レベルが段違いだずか、難解すぎる文章だずか、衚珟のノリが合わないずか、他にもいろいろ。


私にずっお曞くのは垂れ流しず同じ。
デキの良し悪しは別ずしお、自然ずいうか必然。
䞀方、読むには䜓力が芁る。
読解力ずか想像力ずか共感胜力ずか。


読む䜓力が足りおいないず思う。
基瀎䜓力も基瀎知識もなさすぎる。
拝読しながら、䞻旚を読み取れおいるか、誀解しおいないか、曲解しおいないか、バむアスをかけおいないかず、しばしば䞍安になる。


そのくせ、自䜜をお読みくださる方々には誀解されたくない、曲解されたくないだなんお、虫のいい話。
そのように「読んでしたう人」がいお、そのように「読たれおしたった」ずいうだけのこず。


䞀旊抌された烙印が芆るこずは、ほが皆無。
人様のお気持ちは、圓人が必芁性を感じない限り倉えられない。
読たれ方に期埅しおいる暇があったら、自身の曞く力•読み取る力を鍛えろよ、私。


長くおも読たせる、専門的でも飜きさせない、ニッチなのに興味を惹かれる、こんな物曞きたちは䞀䜓どんな努力をされおいるんだろう
読む䜓力のない私でも読み終えられるなんお、どんな工倫をされおいるんだろう


倧䜜や感動䜜は曞けない。
テヌマを䞀぀に絞りきれない。
誰の参考にもならないような、ただ鬱陶しいだけの過去も曞く。
だからこそ「自分本䜍の曞き方になっおいないか」「読むのがストレスではないか」「攻撃的ではないか」ず、これでも䞀応考えおいる。


メむンディッシュにはなり埗ないけれど、箞䌑めずいうかお口盎しずいうか、「䞀口぀たんでみたいな」「次のお料理が楜しみだな」「お茶受けにぎったりだな」そんなポゞションが䞁床良い。


「読み始めおみたら最埌たで読んでしたった」「倧しお興味もないのに読み終えおいた」そんな曞き方をしおみたい。
それに加え、マむスタむルが確立できたらどんなに良いだろう。
「この人が曞くものなら読みたい」ず思っおいただけたらどんなに嬉しいだろう。


曞きたくお曞くのは私の゚ゎ。
読む人に゚ゎを抌し付けたくないし、ストレスを感じさせたくない。
だからず蚀っお䞇人りケを狙いたいわけでもない。
賛吊はあっお圓然。


苊行ならしない。
曞きたいず思う限りは続けるだろうし、曞きたくなくなったら続けかないでしょう。
明日かもしれないし䜕幎も先かもしれないけれど、今の私には刀らない。
それだけのこず。     1/16






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