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📖noteと一緒に【振り返り】2024 999


no+eがまとめてくださったのは、こんな感じ。

❶は、怖いもの見たさでしょうね。
私も、よく存じあげている意外な方が書かれていたら読んでみたいと思う。
とてもじゃないけれど、恥ずかしすぎて自分では読み返せない。
でもね、大真面目に書いたんですよ。


❷の公開日は2023年9月。
確かに関連記事は書いたしリンクを貼ったけれど、何故2024年になってから?
煽情的なタイトルの所為?お陰?
何を期待されたんだか……?


❸は、しばらくのあいだ固定記事にしていたからでしょうね。
ちょこちょこ書いていたものを「れれ子」こと「秋実れれ子」が書いたことにして、短編集としてひとまとめ。
れれ子のキャラを面白がり見守ってくださる方が現れたのが、嬉しい誤算。


昨年の私的な振り返りはこんな感じ。

今年も同じ形式で振り返ってみる。
決して代表作というわけではありません、悪しからず。


1月

「諦める」は「明らかにする」。
元々は仏教用語。
結果的に、とても多くのことや長く拘り続けていたことを手放すことになった1年。
「後悔0%」というわけではないけれど。


2月

「あなたの為を思って」というシリーズを開始。
母との確執に特化するつもりはなかったのだけれど、どうしてもそうなってしまう。
溜まりに溜まっていたんでしょうね。
今でもたまに書き続けています。


3月

既に飽和状態だと感じていたのに、近隣に又もや新しい葬祭会場がオープン。
亡父のときに感じた「あれで良かったのか」「違う選択があったかも」「母のときはどうしようという想いを抱え、初めて内覧会へ。
時たま思い出したように書いています。


4月

丸2年間休職した職場を、復職することなく退職。
ハラッサー、ストレッサーのほとんどが職場にあったため、「職場に行かない」「側を通らない」「職場の人と会わない」「連絡を取り合わない」が、精神科Y医師の指示。
連絡•諸手続きの窓口は総務の女性ひとりだけ。
しかもメール•郵便のみで電話は厳禁。
退職時には、職場の私物を宅配で返却。
「主治医から厳命されている」と言えば許されるものですね。


5月

これは小説なのか?
それとも詩なのか?
「小説」の公式マガジンに初めて入れていただいた。
一体何がポイントだったんだろう?
今読み直しても謎のままだけれど、閲覧回数が爆伸びすることだけは判った。


6月

失業者のお墨付きをゲット。
「雇用保険料を払ってきてんから、堂々と(失業等給付を)もらいに行っといで」とメンターM先生から励まされた。ハロワまでの1時間強は、気分転換と運動不足解消にもってこい。


7月

年に2〜3回国内旅行をする。
前回は、初っ端から飛行機に乗り遅れた。
今回は帰路便が遅れ、制限時間の21時(住宅街にあるので)までに到着予定空港に着陸できるかどうか、機内で気を揉んだ。
10月の旅行では……
まぁ、思い出には残るけどね。



8月

「母とは接点ゼロ希望」の由美(仮名、長女)と、何年ものあいだ母とは喋らない修(仮名、長男)と同居している。
そして住所も教えてくれない(実は判った‼︎)一人暮らしの進(仮名、次男)がいる。
たま〜にLINEをくれるだけで1年以上会っていなかった進と会えたのが8月。
又そろそろ肉で釣らなくては……


9月

ワタル(友人間のニックネーム、妹)に「歌う声と喋る声が違う」と言われ、「他者が耳にしている私の声ってどんな感じだろう?」と思ったのがきっかけ。
家族や周りの方々は、こんな声を聞いているのね。
no+eの方々に「意地悪そうな声」と思われていたら嫌だ。


10月

旅行中の早朝、しかも電波も届かない山の中をトレッキング予定の日に、母のグループホームと救搬先の病院から何本もの着信履歴。
どんな大惨事か?と思いきや、私の安否を心配されていた‼︎


11月

来年の税金や保険料のことを考え、世帯分離。
由美•修•私はそれぞれひとり世帯の世帯主。
シェアハウスの当番をバックれる我儘住人のような由美と修のことを、「(世帯分離の)意味を解っているんですか?」と主治医は言う。
彼らは「甘えている」のだと思う。
それを解っていながら強く言えない私。


12月

残酷?残忍?残虐?なことだけれど、当人の中ではきっと削除されている。
思い出して心を痛めることは、これからも恐らくない。
今まで誰にも言わなかったこと、どこにも書かなかった(勿論これからも誰にも言わない)ことを有料エリアに書いてみた。
私の代わりに文字に覚えてもらい、私の心の中から手放す儀式として。


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2024年に出会ってくださった方々、以前からお付き合いくださっている方々、皆様からは毎日お力をいただいています。
お世話になりました。
本当にありがとうございます。
あと何時間かの2024年が、平らかに暮れていきますように。
2025年が穏やかに明けますように。
     (書いたのは12/26だけど)

魚もお菓子も売っている近所の八百屋さん
「もっともっと安く」って
最終的においくらになったんだろう?




#エッセイ #ブログ #コラム #散文 #雑文 #身辺雑記 #うつ病 #無職 #失業中 #振り返り   777日目

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