仕事でくたくたになった対人援助職が人生をとりもどすブログ~つながりをとりもどす希望を信じて
看護師歴35年目、体中、頭の中も対人援助職です。
仕事でくたくたになった対人援助職の方が人生をとりもどすお手伝いをしています。
今日は、私が学び続けているコネクション・プラクティスについてです。
この学びで確信したことは『つながりをとりもどす希望』でした。
私のつながりへの道は2019年に始まりました。
当時、私は自分が希望していない部署に配属され、
毎日、毎日くたくたで、体もしんどくて、いつ仕事を辞めるのか・・・・、
もう、看護とか介護とか人を支援するには気力も体力もないような日々を送っていました。ただ、家族の生活を支えるためだけに8時間を過ごしていました。
その時、ふとネットで目にしたコネクション・プラクティス
そして、つながる、平和をうみだす脳と心臓の使い方という言葉が気になり講座を申し込んだのです。
私はくたくたになりながらも家族の生活を支えるため、
経済的持続性のニーズが大事だから働き続けていました。
異動は会社の命令で受けざるをえなかった・・・。
自分には配属部署を選択する自由はなかった・・・・、
被害者モード全開でした。
その講座で初めて、ハートの瞑想や自己共感を体験をしました。
その時、私は、経済的持続性のニーズを満たすため、
そしてその上にあるニーズ、家族の安心や心の平安を守ることが
大事だったと自己共感することができたのです。
全ての行動には肯定的意図がある
それにも気づきました。
そして、被害者モードから自主的な選択を自分がしたことに納得
できたのです。
自分の行動はどんなニーズを満たすためにしているのか・・・
それが満たされないから苦しくなる・・・、
それが満たされると嬉しくなる・・・、
感情はサイン
そんな学びからコネクション・プラクティスへの道がはじまったのでした。
自分とのつながり、そしてまわりとのつながりをとりもどす道
そして、この学びを対人援助職に伝えるためにトレーナー資格をとる
決意をしたのでした。
つづく
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