その行動に至った経緯を確認する
ミスをしたり、誤った行動をしてしまうことは、誰しも起こり得ることです。
勿論、故意に行なっている場合は論外ですが、その行動に至った経緯は必ずあるはずです。
上司や親の立場の方は、ミスをしたり、誤った行動をした方に対して指導する際、必ずその行動に至った経緯を確認する必要があると考えています。
一方的に高圧的に責めたとしても、萎縮してしまうだけで、相手の意識は変えることはできませんので、何ら解決にはつながりません。
大切なのは、何故その行動をしてしまったのかを確認して、誤った行動であったのなら、そこを正して差し上げることだと思うのです。
根気のいる作業かもしれません。
でも、その方を育てていくことが、上司であり、親である方のミッションです。
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