指導する立場であるなら、まずは自分を戒めて行動していく
「自分に甘く、人に厳しい指導者は失格だ」
この言葉を耳にしたことがある方は多いと思います。
また、チクリと心に突き刺さった方もみえるかもしれませんね。
この言葉を指導される側から考察すれば、自ずとこの言葉が大切であることに気付くと思います。
例えば、子供が親から「ゲーム時間は守る」という指導を受けているとします。
しかし、当の親は時間を定めず、寝る間も惜しんでゲームを行っている。
この親を見て、指導される側である子供はどう感じるのか。
また同様に「勉強しろ」ろいう指導を受けているとします。
しかし、当の親は日々のスキルアップもせず、ダラダラと生きている。
この親を見て、指導される側である子供はどう感じるのか。
ということです。
指導するということは、自らできている、行っていることが大前提です。
また、そうでなければ、全く説得力がありません。
自分自身が指導する立場であるのなら、まずは自分を戒めて行動していくことが大切であると筆者は感じます。
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