相手を正す時は、人格を否定しない
相手が失敗した時や、相手が間違っている時には、その事に対して正せば良いのです。
人格を否定してはいけません。
何故なら人格を否定することは、その相手自体を否定し、その相手の幸福度を減少させるからです。
また、相手を否定し、相手の幸福度を減少させれば、それを発した皆さまも同じ結果を受け取る事になります。
子供さんをお持ちの方の例をご紹介します。
子供が失敗した時に、笑いに変えてくれる親と、「だからお前はダメなんだよ」と呆れて、人格否定から入って説教する親とでは、子供の幸福度は生涯レベルで雲泥の差があるそうです。
子供さんや部下をお持ちの皆さま、是非意識してみてくださいね。
今日もお読みいただきましてありがとうございます。
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