良い話があります。お時間ありますか。と相手を呼び出す。
職場などで、ある程度の歳になると、部下や後輩に指導を行わなければいけない時があります。
この時、「話があります」と相手を呼び出すと、相手は不安な気持ちになるものです。
このような時は、「良い話があります。お時間ありますか」と相手を呼び出してみてください。
そして、「いつもありがとうございます。とても助かっています。更に良くなるように、もう少しここを改善する努力をしてください」など、8割は相手を労うお話をして、残り2割で相手を指導するお話をします。
このような指導をすると、相手は指導された感がなく、改善も行なってくれる可能性が高いです。
このお話を日頃お世話になっている師から伺い、私も早速実行してみましたが、効果は非常に高かったです。
是非皆さまもお試しくださいね。
今日もお読み頂きましてありがとうございます。
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