不安障害の私:案の定 体調崩す
今日は寝坊した。
体調が良くない。気分が滅入るというか、どんより暗い。
昨日行動しすぎたか。
今日は何もしたくない。
昨日長子が帰宅した時、表情が暗かった。
試験の結果が良くなかったようだ、部分点もなく容赦なくバツがつけられ、それで想像以上に減点された様子。
「この時期にこの点数・・・」と大ショックだったようで学校で泣いてしまったとの事。友達や先生に慰めてもらったらしい。
長子の精神状態が心配である。
やはり第一志望を変更すべきかと私は考えたのだが、配偶者は
「悔しくて涙が出るくらいなら、本人の希望を尊重して第一志望校を受けさせた方が良いと思う。志望校変更して、本人が後悔することにならないか?」と。
たしかにそうだ。
我が子が苦労や挫折を経験するかもしれないという不安。
親としての不安が前面に立って、子供の気持ちがそっちのけになってしまっていた。
どんな結果になるか分からないが、子供自身が後悔するかもしれないというのは考えていなかった。
どっしり構えていないといけないな。
しかし私の性格なのか、不安である。とても。
他の事が考えられなくなるくらいに不安。
頑張っている姿を毎日見ているので。どうか良い結果になって欲しい。
世界中の受験生の親はどうやって精神状態を保っているのだろう。
子供本人は私以上に不安なんだろうけど、親の私がこんな状態じゃいけないな。
明日心療内科受診日なんだけど、相談してもいいのだろうか。
「不安感が強いです。子供の受験の事で」と言っても良いのだろうか。
"それは学校と塾の先生に言ってください"って感じだよなー。
抗不安薬みたいなの出されてるくらいかな。
根本的な考え方を変えないといけないんだろうなぁ。
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