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【節約生活#310】仕事の節約強化月間③たばこ休憩ではなく瞑想休憩

 趣味で節約生活をはじめてみた。
 健康で文化的な生活をしながら節約をするというルールで挑戦中。

疲れる前に休む

 先週ふと、たばこ休憩があるなら、瞑想休憩があってもよいのではないかと思い立った。とりあえず1週間ほど続けているけれども、なんだか効果がありそうなので今月は続けていこうと考えている。

 そもそも論ではあるが、疲れを感じる前に休む必要があるように考えている。集中をしているときなどは、作業が終わってからどっと疲れを感じることがある。その後はなかなか集中できないし、スピードも遅くなる。おそらく疲労にきづけていない。
 そもそも疲れる前に休憩をいれた方がよい。
 できればたびたび。

 疲労は体だけでなく、精神的な耐久性を落としてくる。そうすると、ストレスのかかるような仕事にとりかかるときのハードルが高くなってくる。
 疲れているときに大事な仕事が手つかずになってしまうことが、昔からあった。常に疲れているときなどは、頭から抜けてその仕事の存在を忘れてしまうことすらある。

 心も体も疲れる前に休憩をすることは必須だと試してみてわかってきた。
 よく言われるように集中力が増すけれども、それ以上に心が落ちいて楽になる。楽ができるなら、そちらの方がよいに決まっている。

先に休憩時間を決めておく

 集中力を発揮するときなどにはポモロードがよいなどと、仕事系の本には書いてあったりする。25分作業をしたら、5分休むというやつである。
 この方法も休憩を先にとることにしている例かもしれない。

 時間を決めてたばこ休憩をとっている人はあまりいないような気がするけれども、休憩をとることを先に決めておくほうがよい。
 先に決めておかないと、瞑想をすることを忘れてしまうことが何度もあったからである。

 先週の後半には、アップルウォッチを1時間ごとに振動させて、そこで休憩をとることにした。瞑想休憩をとる予定を死守することで、疲労を減らすことにした。
 先に休むことを決めておくことで、必ず休めるような準備をすることができた(特に心の面で)。

 また、もうひとつよい副作用があった。
 1時間ごとに瞑想をすることで、頭が一旦リセットされる。そうすると仕事の内容や効率についてちょっとしたアイディアが湧いてくることがわかった。

1日20分の瞑想休憩を目指す

 積極的に瞑想休憩をとろうとしたのは先週からである。

 比較をするのはたばこ休憩である。世間的な評価とは違って、個人的にはたばこ休憩が悪いとは思っていない。自分はたばこを吸わないけれども、結果が同じであれば、休憩が多い方がよいとは思っている。

 比較をしようとして、たばこ休憩の頻度や時間を調べると、さまざまであった。1日トータルでは20分くらいから、下記のリンクのように75分というものまであった。

 ただ、こちらはまだまだ瞑想初心者で、一度に1、2分くらいしかできない。トータルでも先週月曜日の20分が最高であった。

 今週は1日20分くらいとれるように計画をして実行していきたい。

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