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【節約生活#396】朝活といえるのか? 楽しいことを朝にもっていく

 趣味で節約生活をはじめてみた。
 健康で文化的な生活をしながら節約をするというルールで挑戦中。

節約と朝型スタイル

 節約生活をはじめてから、朝型のスタイルに変えた。
 夜遅くまで起きているとストレスがたまって、散財をしてしまうからというのが直接の理由である。 

 また、朝にnoteに節約についてまとめることで、節約生活をモニターしている。習慣化することで継続できるし、毎日節約のために時間を確保することができる。

 そして、朝型の生活でストレスの少ない生活にしている。朝にのんびりと楽しい時間を過ごせるようにするだけで心の余裕が違う。
 仕事をはじめたころはぎりぎりまで布団の中にいた。起床から自宅を出るまで30分ということがざらであった。
 最近は見かけないけれども、朝の電車の中で化粧をしたりひげを剃ったりしている人たちは自分よりさらに上級者(?)であったのかもしれない。

楽しいことは全部朝だ

 早起きしたら何してもよい、ということにしている。節約生活をはじめたころからの自分への約束である。
 今日も朝から、昨日見つけたアニメを視聴し、ついでにゲームを区切りのつくところまで繰り返した。シャワーを浴びた。さらに浴槽もあらってすっきり気分よくnoteを開いた。

 楽しいことは朝にして、夜は早く寝る。
 昔は、疲れて眠気をこらえながらストレス解消と称して、お酒を飲みながらテレビの深夜番組をだらだら見ていた。そうして朝は嫌々布団から出る。

 朝に楽しいことをもっていったほうが効率よい。明確になったのは節約生活のために朝型にしてからだった。
 疲労しながら眠気を堪えて動画をみたりしても、なかなかストレス解消にはつながらない。感情が摩耗してしまって刺激が強くないと脳が反応しなくなってしまう。
 若いころはものも知らなかったので、睡眠を敵視していたが、我慢しても心身を狂わせるだけで何の益もない。

 だいたい、楽しことは全部朝にもっていけば、明日を楽しみにすることができる。以前は、朝が嫌いであったけれども、今なら朝活をしている人の気持ちがわかる。
 そもそも楽しいことも気持ちのよいことも全部朝に集中しているからだ。

 今では、嫌なことがあっても、疲れていても、夜はさっさと寝る。寝て気持ちを切り替える。

節約のためにしていたけれども

 節約の習慣化と、ストレス低減して散財を防ぐことが朝型の目的であった。
 ただ、朝から心身の余裕がもてるようになってくると、生き方そのものが変わってきたように感じる。そもそも朝が嫌いではない。むしろ、こどものように朝が来るのを楽しみにすることができる。

 今のところ、意識高く勉強をしたり、運動をしたりしようとはしていないけれども、こういったものも楽しいかもしれない。あたたかくなったら散歩でもしてみようかと考えている。

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