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【節約生活#742】3日間コンテストの第3チェック

 趣味で節約生活をはじめてみた。
 肉体的、精神的、社会的な健康を目指しながら節約をするというルールで挑戦中。
(2024,6.15更新 それまでは「健康で文化的な生活をしながら節約をする」というルール)

3日間コンテストとチェック

 10月に入ってから3日間コンテストというものをひとりで開催している。
 3日間だけ節約法を試すということを次々と繰り返していくというものである。

 節約は続けることが最も大事である。しかしそれは難しい。そこで3日だけを試していけば結果的に続いているのと同じだろうというコンセプトである。
 また、いろいろ試す中で、習慣化してよいものを意識的に探していくという目論見もある。
 2つ試すごとに比較してみることにしている。

 第1、2チェックは次の通り。

 今回は第3チェックをしたい。

第3チェック

 3サイクル目のテーマは少しきつめの節約である。
 移動費0円と冷蔵庫の電源を切ることを3日ずつ試してみた。

 チェック方法は(1)手軽さ/楽さ、(2)インパクト、(3)続けてみたい度合い、である。

(1)手軽さ/楽さ
移動費0円:今回は可能であったけれども、条件つき
冷蔵庫の電源を切る:できなくはない
 ちょうど仕事で遠出をしない時期にはじめたので可能であった。また、あらかじめ交通系ICカードにはお金を入れておくことにした。この間に1時間ほどかけて仕事をしに行くこともあった。遠出をしない日などの条件をつけないと移動費を0にすることは難しい。
 冷蔵庫の方は冷蔵庫の腐りそうなものをなくすという手間がかかった。ちょうど涼しくなってきたのではじめてみれば難しくはなかった。

(2)インパクト
移動費0円:今回は340円
冷蔵庫の電源切る:69円くらい
 ちょうどあまり出かけない時期であったので、340円分は歩くことで減らせた。また冷蔵庫の電気代については次のページを目安に少し安めにしてみた。

冷蔵庫の電気料金 - 年間の消費電力量をチェック。計算方法も分かる。

 冷蔵庫の方は想像以上に電気代を使っていないことがわかった。

(3)続けてみたい度合い
移動費0円:習慣化は不可能
冷蔵庫の電源を切る:まあまあ可能
 まあまあ可能程度の書きぶりでわかるけれども、やはりハードルは高い。今までも、冷蔵庫の電源は冬の間だけ切るということはしていた。ただ、この時期で試せたので、そろそろ冷蔵庫の電源を切ることはできる。
 副次効果として、冷蔵庫の掃除をこまめにするようにはなる。

第3回まとめ

 結論からすると、冷蔵庫の電源を切るほうがまだできそうだ。
 というわけでこの2つで比較すると、「冷蔵庫の電源を切る」という節約法が勝ち残った。
 トーナメント形式なのでまた試すつもりではあるけれども、最近の涼しさからすると夜くらいは電源を切っておこうと考えている。


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