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【節約生活#692】違いを作る
趣味で節約生活をはじめてみた。
肉体的、精神的、社会的な健康を目指しながら節約をするというルールで挑戦中。
(2024,6.15更新 それまでは「健康で文化的な生活をしながら節約をする」というルール)
朝のアイスコーヒー
日の出もかなり早くなった。
昨夜は疲れもあって、早めに就寝したので目覚めもその分早かった。
毎朝はnoteを開くまでのルーティーンを決まった通りにこなしている。特に、コーヒー豆を挽く時間が大事で、ごりごりという音やお湯をドリップするときの香りなどを楽しむようにしている。
どんなに忙しかったとしても、朝ののんびりとした時間を手放してはならない。
決まった通りに行動することにしているけれども、今朝は昨夜淹れていたコーヒーにミルクを混ぜて一旦冷凍庫に入れておいた。少し後にさらに氷を追加してアイスミルクコーヒーのできあがりである。
昨日はやけに暑いと思っていたら気温が30度を超えていたらしい。天気予報を確認したら今日も暑くなるのだという。
思い出したけれども、昨夜のシャワーのお湯の温度もぬるめに下げた。
今年初のアイスコーヒーはたいへん美味しかった。
同じ行動でも違いを作る
英語圏の用語なのだろう"make difference"という使い方を見たことがある。
調べてみると"make a/the difference"が正しいようだ。
はじめは何で違いを作れというのだろうと思っていた。熟語的には、差をつける、違いをもたらす、影響を与える、変化をもたらす、重要である・・・というような意味合いのようだ。
違いは個性であり、価値のある違いを強調する文化があるようである。
毎朝同じ行動をとることは自分の生活で重要な位置を占めている。それでも、季節にあわせたちょっとした違いは、豊かな時間をより豊かにしてくれる。アイスコーヒーにしてみたことを有名な歌をもじるなら、小さな夏を見つけた、である。
同じ行動でも意味のある違いであるなら、生活自体も豊かになるという例であった。
お金をかけなくてもできることがある。
今日の夜はお酒を楽しむことにしているので、いつもよりお金を使ってしまうけれども、ちょっとした自分の中での違いを作りたい。そういう工夫をする方が人生を楽しんでいる感覚がある。