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【節約生活#771】アメリカ人の1/3が禁酒しているらしい??

 趣味で節約生活をはじめてみた。
 肉体的、精神的、社会的な健康を目指しながら節約をするというルールで挑戦中。
(2024,6.15更新 それまでは「健康で文化的な生活をしながら節約をする」というルール)

 1月はドライ・ジャニュアリーを試す。
 お酒を飲みたくなったら、炭酸水を飲む。パンなどを口に放り込んでも良い。
 ストレス下が危険であるので、早く寝る。夕方はすぐに帰宅をする。
 危険地帯のコンビニには入らない。

目を疑う記事

 健康的に節約をするため、今年の1月はドライ・ジャニュアリーというイベント?に勝手に挑戦している。1月は1滴もアルコールを摂取しないという禁酒イベントである。
 日本の情報はあまりない・・・と思っていたら、信じがたい記事を発見した。今年、アメリカ人の1/3がドライ・ジャニュアリーに参加しているのだという。

 正確には1/3近くなので3割にいっていないし、「何らかの形」とするのでまるまる1か月飲まない人はさらに減るのだろう。

ニューコンシューマーの調査によると、完全な禁酒に減酒も含めて、今年はアメリカ人の3分の1近くが何らかの形でドライ・ジャニュアリーに参加するという。

https://www.newsweekjapan.jp/stories/lifestyle/2025/01/533722_2.php 2025.1.24閲覧     

 しかし、記事をみると1か月どころか1年間お酒を飲まないというイカれた人物まで登場する。

 それにしても、イギリスとアメリカの健康マニアのイベントなのだろうか。

ひとりでこそこそ続ける

 上記の記事はなんとなく眉唾で考えている。
 さすがに数が多すぎる。

 日本でやっている人をみかけることは少ない。noteでも今年に入ってドライ・ジャニュアリーについての記事は17本で、そのうち10本が自分という具合である。

 仕方ないのでひとりでこそこそ続けている。
 1か月続ければどういうことが得られるだろうか。

・1か月アルコール抜きをすると健康でどのような自覚があるかを知ることできる。
・お酒を飲まないことでできた節約が金額でわかる。(これまでは推計だった)
・1か月の継続能力を得るし自信になる。

 節約で考えれば、金額がわかるのは大きい。
 また、節約は「継続は力なり」とほぼ同義なので、継続能力が身につくことは今後に大きな影響があるように考えている。

 残り1週間、最後まで走り抜けたい。

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