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【節約生活#759】癒やしポイントを定める

 趣味で節約生活をはじめてみた。
 肉体的、精神的、社会的な健康を目指しながら節約をするというルールで挑戦中。
(2024,6.15更新 それまでは「健康で文化的な生活をしながら節約をする」というルール)

土鍋で炊き込みご飯

 昨日は17時に仕事を終えたら徒歩で帰宅をし、土鍋で鶏ゴボウの炊き込みご飯を作った。出かける前から決めていたが、土鍋も炊き込みご飯も久しぶりであったので楽しみであった。
 きちんと米に水を吸わせたり、いつもの手抜きをせずに作ってみた。
 たいへん美味しかった。

 そして、そのまま布団にもぐって1日を終えることにした。おかげで20時には就寝できた。早寝早起きである。

癒やしポイント

 節約のために早寝早起き型に生活習慣を変えている。
 そのためには、早く寝ることが大事である。ところが、現代はなかなか寝かせないような社会になっている。
 先日夜21時少し前に会議が終わり、さっさと寝ようとしたときに仕事のメールが目に入ってしまった。すぐに返信しないといけない性質のものであったので、仕方なく少し時間を使ってしまった。

 そういう日は顕著であるけれども、他の日でも疲れるとぼんやりと何もしない時間ができてしまう。そういう時についついインターネットを無意味に見て過ごしてしまう。もしかしたら、インターネット関連のほとんどの時間がそういう疲労関連で起こっているかもしれない。
 疲労関連としたのは、そういうインターネットでだらだらしている時間はとくに回復している時間というわけでもないからである。

 昨日は、そういう疲労関連時間を取る前に土鍋体験(?)が入ったことで、インターネットでだらだらしなかった。布団に入って動画をと思ったけれども、すぐに寝てしまった。思った以上に疲れていたのかもしれない。

 先に癒やしになるポイントを設けてしまうと良いのかもしれない。
 土鍋で料理を作るというたったそれだけのことで、1日を締めくくることができた。体験というには、安上がりで、知識がなくてもちょっと調べるだけでできてしまう。

 安上がりな癒やしポイントを今日もなんとなく考えてみたい。

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