阿部寛が離れない
昨日、東野圭吾の「赤い指」を読了。
ヘビーな内容ですが、とっても面白かった!
なんでしょうね?読み終わった時のあの満足感と言うかホクホク感!
自分にハマればハマっただけホクホクします。
そんな「赤い指」
加賀恭一郎シリーズのひとつです。
そのシリーズは映画にもなっているのですが、加賀恭一郎の役が阿部寛さんなんです。
私の頭の中のイメージはピッタリ!
ピッタリすぎて、赤い指で加賀恭一郎のセリフや挙動の活字を目で追っているともう頭の中が阿部寛なんです。
他の登場人物は自分の中でこんなイメージの人って作れるのに加賀恭一郎だけ阿部寛が離れない。
映像化って怖い。
でも、マスカレードシリーズの新田刑事役が木村拓哉さんですが、本を読んでいて新田刑事は木村拓哉さんじゃなくて別のイメージ像があるんですよねー。私の頭の中の木村拓哉さんはあまり主張してこないんですよ!(マスカレードゲーム面白かったー!!!)
そう考えると加賀恭一郎と阿部寛さんの癒着は半端ないです。
書いてるそばから阿部寛が離れない。
頭の中が阿部寛でいっぱい。
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「阿部寛」
だめだ。この顔が頭から離れない。
ここまで読んでいただいたあなたもきっとそうでしょう?
では!楽しい1日にしましょう!