福島紀行2日目|②池に映る美術館と森の中のペンション
7/12夜発~7/17朝帰りの日程で
列車バス乗継いで巡った福島の旅
前泊宿から裏磐梯湖沼を巡った
ハイキングについて書いた前記事
当初は0、1日目と同じく
2日目として1記事にする予定が
現地で知った内容とか書いてるうち
長くなってしまったのでハイクだけに🍃
今回はハイク後に立寄った美術館と
前泊とは別のペンションについて🙌
2日目(7月14日)後編
この日は前泊のペンションハイジから
反時計回りに周辺湖沼群をほぼ一周
5つの探勝路を繋ぎ歩いて
五色沼探勝路から美術館へ…🎨
諸橋近代美術館
五色沼探勝路の東入口から
美術館までは徒歩10分ほどで
バス時間までの時間稼ぎに
当初から立寄る予定にしてました🙌
ダリって名前は聞いたことあるけど
これまで鑑賞したことなかったので
ついでながら楽しみな場所でした😁
美術館前から乗車のバスは
16:11発なので2時間前に着ければ
鑑賞できるかな~という想定…
ハイキング時間は5時間想定で
実際も同じくらいだったので
そこは予定通りでした🙌
誤算①出発時間が遅れた💨
予定では宿を8:00出発やったけど
それは宿の朝食時間を知らず決めてて
実際には朝食が8:00~やったので遅延…
朝食の優雅さから気持ちものんびりして
結局宿を出たのは10:00でした😅
2時間遅れがそのまま継続され
バスの1時間前になったんが
鑑賞できなかった一番の要因
誤算②バス時刻表の見間違い😨
最寄りバス停に到着して16:11発探すが
そんな時刻のバスは存在せず…
15:00直近だと15:47発だと判明💦
結果、滞在時間がさらに短縮…
後日確認したら計画時見てたのが
2023/10/1改正された時刻表で
現在は2024/4/1改正分という凡ミス
(直前に慌てて計画したのが原因か😑)
40分で美術館を巡る
15:47発は最終ではなかったけど
早めに宿に着きたかったこともあり
限られた時間で美術館を巡ることに🙌
広々とした立地にあるため
バス停から建物入口まで約200m
ストローク長いの楽しいけど
時間無い時にはもどかしい…
手前が五色沼湖沼群の
毘沙門沼から流れてきた川で
奥が桧原湖、小野川湖からの川
美術館の建物は川向うからやと
見えてなかった池に面してて
建物が映り込むリフレクションが
人気の撮影ポイントになってるそう…
建物長手方向のリフレクションは
入口とは逆方向に行く必要があり
40分はあっという間やと確信した😆
彫刻ホールを見れなかったのは
残念ですが外観だけでも満足🙌
長手方向の正面から望むと
完全に建物が映り込んで
浮遊してるようにも見える😮
池側のインパクトからすると
地味に感じる美術館の入口😎
せっかくなので無料エリアだけ
入ってみました
ミュージアムショップの一角に
2023年ダリ作品修復の支援を募集した
クラウドファンディング御礼品が展示
御礼品のクオリティ高くて
募集知ってたら支援したかったな…
中は人が多いし休憩場所なく…
再び池沿いの広場に戻ってきて
ベンチで時間をつぶすことに🍃
休憩中に雨が降りだし
池の映り込みもぼやける…
先に撮っててよかった♪
渋谷BSから宿へ
バスまた1人かなと思ったけど
猪苗代駅行きのためか
半分くらい席埋まってた💨
ただ渋谷バス停下車は1人😆
待合室もベンチも味ありすぎ…
宿に近いバス停で下車したけど
集落内には無いのでしばし歩く🍃
幸い雨がやんでたので
周囲の景色楽しみ歩く♪
車道から分岐する道に
ペンションの文字を発見🙌
周囲の森や建物の雰囲気に
見惚れながら玄関へ向かう
場所としては前泊ペンションから
10kmほどしか離れてないけど
北塩原村から猪苗代町へ移動して
前泊とは趣の違うペンションへ👍
今回の旅でペンション久々利用し
ペンションって何?と今さら感じ
調べてみたので書いときます
確かに利用した感覚は民宿🏠
ただ洋風民宿だとされるのは
日本独自の考えかもしれない…
家の空き部屋を利用して…って
日本では民泊という扱いに近い
本来はこっちだったと思われるが
ペンションが日本にできた時点で
民泊が普及してなかったので
民宿扱いにしたのかもしれんな🙄
けど民宿も宿に特化したタイプと
空き部屋を利用したタイプあるので
民宿だとしても間違いではないのか…
(最近は宿の区分が難しい)
ペンション見鳥
ちなみに前泊も今回の宿も
自宅を改装したわけではなく
ペンションをするために建てて
一角に住んでいるそうです
建物の奥には森しかなく
頻繁に熊や他動物も現れるとか…
窓から見える緑が
掛け軸の様にも見える
いかる?鍵貰った時点では
何それ?って思ったけど
ドアに掲げられた札を見て
鳥の名前だと知りました😆
室名札と写真が酷似してて
鳥への愛を感じました🦆
だから宿名にも鳥入るのか♪
他の室名札も気になり見学
いかるが酷似してるので
他も似てるんやろなと想像🙌
部屋はツインルームを1人利用
飾り気無いのが逆に落ち着く
窓から見える風景も最高で
到着時は網戸にしてたけど
夜になったら寒かった…
(7月とは思えん心地よさ)
見鳥のお料理
宿HPで見た料理に関する説明が
印象深かったので楽しみでした🙌
写真映えする盛り付けや
お肉ガッツリ、新鮮な刺身目当てで
訪れてくれるなよ!と言ってるような…
僕自身は料理出してくれるだけで感謝で
映え目的な盛り付けは逆に避けるので
説明に共感してしまった😁
焼き魚はニジマスで熱々
その他も座ってからできたてを
出してくれたので全て美味しかった😆
料理の内容は魚や野菜が中心で
普段不足しがちな食材なので
ありがたくいただきました😋
夜中、部屋を出てトイレへ
帰ってきてふと足元見ると…
スリッパ履かずに行って
トイレスリッパで帰ってた😅
(久々にやってしまった記念写真)
熱々な焼き鮭が特に美味しかったけど
どれもこれも安心できる美味しさ😋
満腹極楽と思ってたら
珈琲とアイスまであった😆
宿や料理のクオリティからして
コスパ最高で再訪したい宿🙌
唯一難点としてはアクセスか…
宿泊翌15日の予定としては
宿からバス停へ歩き猪苗代駅へ…
野口英世記念館行きたいけど
アクセス悪く徒歩40分💨
どうしようかと悩んでました😑
夕食時に明日どうするの?という
雑談の中から悩んでる話になり
記念館まで送るよって話に😮
送ってもらって駅までかな…と
思ってたので嬉しすぎました♪
徒歩→バス→徒歩の区間を
約15分でダイレクトアクセス🙌
雨やから徒歩やと無理でした…
3日目(7月15日)に続く…🚃🚌
ここまでのルート
前泊ペンションハイジから
湖沼ハイクを経て美術館まで
前半は①記事で書き
美術館とペンション見鳥について
今回の記事で書きました✏
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