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病に感謝する
こんにちは!
アトピー改善アドバイザーのちーちゃんです。
今日は
病に感謝する
についてお話ししていきます。
なんだか衝撃的なタイトルにも関わらず、このページを読もうとしてくださり、ありがとうございます。
最近、私はあることを考え始めるようになりました。
それは、
「私はアトピーで良かった」
「アトピー、ありがとう」
ということ。
薬は病を治さないという気づき
他の記事でも記載の通り、私は生後3カ月からアトピーを患い、波はありながらも大人になって酷くなりました。
社会人1年目にはベリーストロングレベルのステロイドを数カ月も塗っていたし、
それ以外の期間は自由診療のアトピー専門医にかかり、炎症が起こってはステロイド含有の軟膏を塗って炎症を封じ込めていました。
現代医学では、アトピーは未解明がゆえ、アトピーの根本治療はできません。
また、アトピーは一生付き合うものだと散々教え諭されてきたため、アトピー持ちが理由で他のみんなと同じように人生を全力で楽しめないことや、アトピーであることをずーっと恨んでいました。
ただ、あるとき、東洋医学の陰陽思想に興味を持ち、東洋医学の陰陽五行論をはじめとして深めていく中で、病には必ず原因があるということを知りました。
それと同時に、
今までしょうがなくかかってきた現代医療の代表格である薬物療法というのは、世界の名だたる富裕一族であり石油利権を握るロックフェラー家が石油単価を上げてより市場流通させるために、石油由来で作り上げた薬物療法であり、それ以外の自然療法を異端化した背景があるという世の中の隠された闇にも気づき始めます。
(※ロックフェラー家は薬物療法を推進しながら、薬物療法のリスクを分かっていたので、自分たちは有機栽培の食品を摂り、ホメオパシーの医者にかかっていたと船瀬俊介さんをはじめとするあらゆる暴露本に記載があります。)
そりゃ、薬を塗んでも、飲もうが、
お医者さんにきちんとかかろうが、
アトピーは治らないやと気づいたんです。
病に偶然はない
あらゆる病には理由があります。
私の場合、母親はアトピーで、母方の家系はアレルギー持ちだったり肌が弱いのです。
私のアトピーは完全に遺伝だとは思いませんが、そういった家系に産まれたことは一つの要因です。
一番は、食生活だと言われています。
一般的な話になりますが、
戦後アトピーもがんも疾患者数は右肩上がりに増えています。
これは偶然ではなく、必然です。
私たちの食生活の急激な欧米化、
欧米諸国と比較してあまりに緩すぎる添加物や農薬の許容、
世界一の治験国と化し、あらゆるワクチンを平然と打ち続けさせられること。
給食にパンと牛乳は当たり前に出てくるし、
アメリカで「意味がない」として廃止された母子手帳は日本で存在し、小児ワクチンを打たせなければ保健所に追跡されるようだし。
体質は皆それぞれですが、食生活や生活習慣の偏りなどによって、あらゆる病は起こるのです。
病に感謝する
アトピー症状があまりに酷くて、精神的にも肉体的にもしんどい時には何も考えないようにしていますが、
少し心に余裕ができたり、食材調達しているとき、料理をしているときなどは、
アトピーに感謝するようにしています。
それはアトピーで居続けたいからではなくて、
アトピーで辛い経験をしたきたから、今こうしてあらゆる「気づき」を得て、行動を変えることができたこと、
アトピーだったから、日本がどんな現状にあって、個人レベルでどう意識・行動していったら良いのかということ、
アトピーがゆえの今ある「より良い変化」が多いのです。
これは、アトピーのみならず、アレルギーなどの慢性疾患だったり、余命宣告されたがん患者さんでさえ、実践できることだと思います。
病は気からというように、
気の持ちようによって、(生活習慣や食生活の改善は大前提として)病を改善させていくことは可能です。
あらゆるものが周波数をもっているように、
自分自身に良い言葉を浴びせてあげること、すなわち強いエネルギーや高い周波数を持つ言葉を纏うことは、あなたの心と身体を丈夫に、強靭にしてくれます。
だから、あなたが今病を抱えていたり、不調に悩まされているなら、
それにまずは感謝して、行動や考え方を一つ一つ見直していってみませんか?
皆さんの暮らしが快適で笑顔に満ちたものになりますように♡