寒暖差との闘い
こんにちは!
アトピー改善アドバイザーのちーちゃんです。
今日は
寒暖差との闘い
をテーマにお話ししていきます。
この記事を書いているのが11月の中旬なのですが、最近、朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。
昼間は暖かくて、朝晩は寒い、
この寒暖差が私は特にニガテです。
今年は体質が変わってきたこともあり、
今まで使っていた化粧品がいきなり合わなくなったり、
その変化によって更新の時なんだなと感じたり、色んな気づきがあります。
お肌にも環境にも優しいものを食べたり身につけたりしているから、
不自然なものは拒絶している反応なのかもと思っています。
ホンモノを肌が受け入れ好むということは、お肌だけでなく、身体全体の健康にとっても良いことです。
さて、話が少し脱線しましたが、
本題である寒暖差が誘発する不調との闘い方についてお話します。
寒暖差に対処する
皆さんは寒暖差による不調を感じやすいですか?
くしゃみやに鼻づまりといったアレルギー、蕁麻疹、疲労の感じやすさ、イライラや不安など情緒不安定、冷えといった症状が代表例として挙げられます。
アレルギーや蕁麻疹は元々私もなりやすいのですが、こういった症状が起こると同時に痒みも起こりやすく、しんどかったのを覚えています。
寒暖差による不調を感じやすい人、感じにくい人いずれもいらっしゃるかと思いますが、
寒暖差は確実に身体に負担を与えています。
季節の変わり目にはどういったことを注意したら良いのでしょうか。
①約40℃のぬるま湯の湯船に首までゆっくり浸かる
面倒がってシャワーで終わらせていませんか?分かっていてもなかなかできないですよね。
洗わなくても、せめて湯船には浸かるのが理想です。
身体の冷え対策のみならず、自律神経を整えてくれます。
②腸に優しい食事を摂る
アトピーにおける皮膚と腸が切っても切れない関係であるのと同時に、
脳と腸は密接に関係しています。
腸が整っていて元気であれば、脳(精神状態)も良くなります。
アトピーの方には腸が喜ぶ・腸に優しい食生活を心がけるようにお伝えしていますが、
寒暖差の時期には特に意識してみましょう。
③「首」を冷やさず、体温調節しやすい服装をする
「首」とは、首・手首・足首の3箇所を示しており、この3箇所から冷えやすいですから、特に身体に冷気を取り込まないように温めましょう。
また、重ね着などして、朝晩や昼の温度差や天候に合わせて心地よく過ごせる服装にしましょう。暑すぎたり寒すぎたりする中我慢していると、体調不良に繋がります。
④適度な運動をする
空調のかかった部屋でじーっとしているのは心にも身体にもよくありません。
気温の変化が激しい時期だからこそ、身体に負荷がかかりにくい軽い運動(ウォーキング、ゆっくりめのランニング、ヨガなど)をしましょう。
また、首や肩を意識的に動かし、こわばりを取ってあげると良いでしょう。
皆さんの暮らしが快適で笑顔に満ちたものになりますように♡