人は食べたものからできている 農薬編
こんにちは!アトピー改善アドバイザーのちーちゃんです。
今日は
人は食べたものからできている 農薬編
をテーマにお話ししていきます。
皆さんは、お野菜や果物を買うとき、何を重視しますか?
コスパ、カットされたもの、オーガニックや有機など生活スタイルやこだわりによって、違いますよね。
私は長らくの間とにかくコスパだけを気にしていました。
特に家族やパートナーが健康意識が特別高いわけでもなかったので、オーガニックや有機も取り入れたことはありませんでした。
農薬の役割
スーパーや八百屋に並んでいるお野菜たちは、特別な表記がなければ、通常は農薬を使って育てられています。
なぜ野菜の発育に農薬が必要なのでしょうか?
目的は、
・害虫や雑草から野菜を守るため
・天候不順に左右されないように育てるため
・限られたリソース(人的資本)で効率的に生産するため
など様々です。
一見、合理的な目的のようですが、
私たちの人体への安全性は、「実際のところ」どうなのでしょうか?
農薬の安全性の是非
農薬は、病院やクリニックで処方される医薬品と同様、化学薬品であったり、ものによっては虫や菌など生物からできているものもあります。
農薬は人体に影響はないのかとインターネットで検索してみると、GoogleやChatGPTは「影響はない」と回答を提示してきます。
しかし、戦後からの歴史を踏まえて調査をしていると、添加物同様、日本の農薬許容の基準は、欧米諸国と比較して緩いということが分かっています。
それは、どういうことか?
欧米諸国では有害とみなされて使用が禁じられている農薬が、日本では広く認可されており、日本人は数多くの農薬を知らぬ間に摂取してしまっている
ということなんです。
農薬を使って育てられたお野菜たちには、その薬剤が残ります。
ですから、農薬を出来る限り落としてお野菜や果物を頂く、余裕があれば、有機栽培・オーガニックを選んであげることが、私たちの健康を守ることに繋がります。
アトピーの炎症とは、身体の中の悪いものを出そうとしているサイン、すなわち解毒作用なんです。
だから、農薬など、本来入るべきでないものによって、炎症を引き起こさないように気を付けてあげることが非常に大事なんです。
ステロイドなど医薬品による治療は、対処療法といって、その場しのぎにしかならないのです。
農薬の摂取を極力控え、食生活に気をつけることは、アトピーやその他の病のタネを根本から取り除いて、自然治癒力と免疫を高めることに繋がります。
残留農薬の落とし方
オススメの残留農薬の落とし方は、簡単!
ボウルにスプーン一杯の重曹を入れ、野菜を1分ほど浸け、洗い流しましょう。
重曹を選ぶ際には、必ず「食用」と記載のあるものを選んでくださいね。
また、天然の重曹であれば、より安心です。
ぜひ試してみてくださいね!
皆さんの暮らしが快適で笑顔に満ちたものになりますように♡
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