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他人の評価が気になる際は


▼様々な言語に翻訳されて共有される「ロバと老夫婦」
(原作:ナイジェリアの風刺漫画家Mike・Asukwo氏)

結論を申し上げるのでしたら、
他人は貴方の一瞬の情景でしか、判断できません。
気にしすぎないことです。

最低でも一人、自分の人生ドラマを撮影し見続けてきた・自分に対して、
納得出来る人生であれば良いんですよ。

つい裏方過ぎるカメラマンやそれを見ている観客の存在が当たり前すぎて
見落としがちですが、一人称視点の人生ドキュメンタリードラマな
わけですよ。

そのドキュメンタリードラマの中でネガティブな独白もしたい時も
ありますが、不幸沼にどっぷり肩までは浸かり続けなくても良いんですよ。

ヒューマンドラマでの幸せのテンプレートは参考程度に
留めておけば良い
んですよ。

その幸せだと思われるハードルを越えられなくとも、
越えたとしてもこれじゃない感にさいなまれたとしても、
自分なりの落ち着く中庸視点を探り続ければ良いんですよ。

一般的な幸せ像をトレース出来なくとも幸せだと
感じられることはあるんですよ。

今が良ければ万事良しなんですよ。

と、私は私に「誰も見ていない・評価されない」と
ネガティブ沼に浸かり続けそうになったら、
上記のように声かけしていますね。

と、私は不安に苛まれそうになったときの語録集でした。

参考になれれば幸いです。

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偲稔
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