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庭のくすり箱
2024年1月21日 15:19
現代医学の最先端(当時)の、アトピー入院治療を受けて、退院した半年後。入院直前のように3日3晩痒くて眠れない、といった事は起きないものの、相変わらずアトピーによる痒み、炎症、浸出液の止まらない皮膚に悩んでいました。入院していた病院の医師と、私の主治医が大学の先輩と後輩関係ということもあって、両院で連携をとって処方がされていました。退院して約半年後の処方内容シクロスポリンカプセル(内服
2023年9月13日 13:36
2012年の処方(A診療所)アレグラ錠28日分リドメックコーワ軟膏0.3%→顔用リドメックコーワローション0.3%→顔用ザーネ軟膏0.5%とマイザー軟膏0.5%の混合→体用2012年に地元の役場で働き始め、4月はあまり症状がなかったのが一気に症状が進んだ。慌てて地元でアトピー治療で有名な診療所へ。色んな症状の人がいて衝撃を受けた。2013年の処方(A診療所)アレグラ錠60㎎シ
2023年9月14日 12:13
2014年7月の処方ツムラ補中益気湯顆粒マイザー軟膏0.05%→指の湿疹用リドメックスコーワ軟膏0.3%→顔の湿疹用テクスメテンとヒルドイドソフト軟膏の混合→体の湿疹用ビーソフテンクリーム0.3%→顔と手の保湿用症状メモがないのですが、湿度と温度が上がったせいか水泡状の湿疹が手に増えたのを覚えています。顔の湿疹用の軟膏がロコイドからリドメックスに変更されているのは、ロコイドの効果が
2023年9月15日 10:44
2016年2月の処方(B皮膚科クリニック)フェキソフェナジン塩酸塩錠60㎎ツムラ桂枝茯苓丸顆粒アンテベート軟膏0.05%とヒルドイドソフト軟膏0.3%の混合→体の湿疹用顔用の軟膏は余っていたので処方なし。1月の処方から徐々に改善して、3日に1回まで塗る回数が減った。2016年5月の処方ロラタジンOD錠10㎎フェノール亜鉛華リニメントとレスタミンコーワクリーム→背中の湿疹用アン
2023年9月18日 11:25
2017年春痒くて眠れない日というのは時々あったけど、4月に入って手や顔、背中の症状が悪化し、一睡もできない。ウトウトしかけると、強いかゆみに振り起こされた。何十回も。そんな日が3日続いて、夜中にめまいが止まらなくなった。メニエール疑いと診断されて、内服もしばらく続けた。なんだか悪戦苦闘する日々に疲れていたし、悲しかった。心の状態の不調を自覚していた。通院はしていたけど、薬を塗っても
2023年9月19日 23:38
アトピー治療中、担当の医師から入院をすすめられた。ステロイドのなかでも強めの薬を使っても効かなくなり、これ以上強い薬が出せないから、と言われたけど。私のメンタル面が落ち込んでコンプライアンス低下(本来の意味は、医師から処方された医療品を、患者が用法・用量を守って服用すること)しているから、根性治してしてきなさいってことだったのだと思う。その記録も書いてみよう。入院1日目 朝10時 入浴後
2023年9月27日 15:56
2017年にアトピー性皮膚炎で入院した。目的は正しい外用薬の塗り方や生活の送り方を身につけたり、ストレスを減らして、半ば強制的に規則正しい生活を送ること(病院の説明に私の主観を盛り込んでいます)。入院患者向けに開かれていた講座で学んだことを記録する。軟膏を塗る前のスキンケア・皮脂の汚れや古い軟膏を取り除く前に、お風呂かシャワーで、石鹸またはボディソープを十分に泡立てて手でやさしく洗う。
2023年10月6日 16:13
2017年のアトピー入院中に、アトピーについて学ぶ講座を受けました。そこで学んだことを記録します。アトピーの因子アトピー因子は、環境因子と遺伝的因子に分けられる。遺伝的因子はさらに2つに分けられる。①皮膚の素質(乾燥しやすい・バリア機能が弱い)②アレルギー体質(元々IgEが高い・炎症を起こしやすい・炎症が長引く)なんのこっちゃ、なのですが。乾燥しやすい、というのは冬の乾燥を経
2023年11月8日 23:57
これまで、社会人になって悪化したアトピーの奮闘記を細切れに書いてきました。アトピー奮闘記①序盤|庭のくすり箱 (note.com)アトピー奮闘記②試行錯誤|庭のくすり箱 (note.com)アトピー奮闘記③脱ステ敗北|庭のくすり箱 (note.com)アトピー奮闘記④入院決定|庭のくすり箱 (note.com)アトピー奮闘記⑤入院生活|庭のくすり箱 (note.com)全部の種類を