ギックリ腰を…やりまして🏥
30代になると自律神経が20代の半分にまで落ちるそうですが、先週土曜日にワタクシ、遂にやってしまいました。二度目のギックリ腰。先日35歳になると自分の衰退を感じ始めると書きましたが、いや書いた矢先にギックリ腰をやることになるとは思いませんでしたよ・・・。
そして早一週間・・・治らない。
「できる限り普通に生活してれば4日程度で仕事に復帰できる!」なんてネット記事見て鵜呑みにしたこと早6日、未だ朝の寝起きが辛すぎる・・・。
🏠なんとも感動できない祖母との再会…
ギックリ腰。それは突然訪れる。
実家に帰る土曜日の朝、なんと痛烈な痛みが走って起き上がれないのです。いや、確かに前日から何となく腰は痛かった。それが土曜の朝になって激痛から始まり、起き上がれない・・・。
辛うじて起き上がって実家に向かったものの、電車で座ることすらままならない。久々に婆ちゃんに会ったというのに、ギックリ腰を抱えての再会をすることとなりました。過去の義父に言われた些細な一言がキッカケで20年会ってなかった祖母との再会なのに、なんとも泣けない・・・いや、痛みで泣ける再会となりました。
しかも久々に会えばまた婆ちゃんの面白さは変わっておらず、笑えば笑うほど腰に痛みが走る⇨その腰の痛みでまた笑うという悪循環にハマります。
🏥「ギックリ腰」って名前が嫌なのよね…
にしてもねぇ、この「ギックリ腰」って名前がまた何とも言えない情けなさを感じますよね。
「急性腰痛症」という正式名称はあれど、そっちで呼ばれることはまずありません。ギックリですよギックリ。
確かに痛むときは突然に「ふぅあ?!」ってくらい痛烈なのですけども、ギックリ腰というネーミングのせいで、その痛みすら笑うしかないのが辛い。
でもって、こうしてnoteを書いてる今ですら痛いです…。
💊痛み止めも完全には効かず…
会社でロキソニン(痛み止め)を貰ったものの、患部の痛みは完全には消えません。いや、痛風にすら効く強烈な薬と効いて飲んだのに、まだ微妙に痛みが残るんですよねぇ。そして翌朝に効果が切れると起き上がれない…。
最近のギックリ治療の定説だと安静にするより、できる限りの日常生活をした方が良いってのがありましたが、いやぁ、痛いの、ホント。
ああ、なんと悲しきギックリ腰。まだ暫く痛みが続くことになりそうです。