詩/バスタブに沈む夢想
こんばんは。
書いてみました
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目を閉じれば浮かぶ
伏し目がちな瞳の色を湯船で観察する
七色に輝く心はその輝きの数闇を抱いて
私とは違う色ねと
隣を覗きこむと
すねて怪訝そうな顔を浮かべて私に背を向ける
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最近恋愛映画を見ながら縫い物をしていて、あまり真剣には、見れていないのに、不思議とこのバスタブのシーンは瞼に焼き付いています。
もう一度見たいなって、でも、どの作品だっけとまるで遡れなくて。
ひどく疲れた日
元気だと、思い出すかな
母の足の具合がだいぶわるくて
明日はいいといい
今日も読んでいただきありがとうございます
素敵な眠りを
ではまた
まだまだ何も知らず、こちらで人との繋がりや文章を通じて学ばせてせてください。よろしくお願いします。