秋の創作〜俳句でぽん

秋がゆっくりと暮れてゆく夕日を背にした帰り道に今日はかけまわる子供達の声が響いている

僕は目を細めながら駆け足でかえってゆく夕陽と子等を見送っていた

いつの間に月は上り、雲ににじみながら煌々とし

夜の速度が秋の風情を色濃くしながら

月は僕の帰り道を照らしている

*

The sound of children running around is echoing on the way home with the setting sun in the background.

I watched the sunset and the children rushing back to the house with squinted eyes.

Before I knew it, the moon had risen and was shining brightly, blotting out the clouds.

While the speed of the night darkens the autumnal atmosphere.

The moon is shining on my way home

おはようございます

七田さんの企画に挑戦したくて

みんみんさんの、

こちらを眺めていました

127句！！

二度見してしまって

本当は候補の方の句があった気がしますが

もはや句が127の海に見えてしまって頭に入らなくて笑

上からチャレンジしてみる事に

１２７．上り月　雲ににじむも　煌々と

１２６．秋の暮れ　夕日を背負いし　帰り道

１２５．秋日和　かけまわる子らの　声ひびき

後から確認したのですが

最近繋がらせていただいた、くーやさんの三首で

素敵な作品を使わせていただきました

ありがとうございました

ショートショート？かな？詩かな、

を作りました

色々な方の作品をと思いましたが、またできたらチャレンジしたいです

とても楽しくて

七田さん、くーやさん、ありがとうございます

十六夜杯がまだまだお時間があるので

素敵な作品が増えて

こちらの企画も更に世界が広がりそうです

今日も読んでいただきありがとうございます

ではまた