こんばんは。猫想想像日記です。
今回も詩を書いてみました。
「めがね」についての詩です。
中学校の頃の話を書いてみました。
宜しくお願い致します。
-----------
めがね
めがね
よりよく見える
めがね
ぼくらの味方
めがね
それは人間を変える
めがね
ぼくは兄のそれをみて、憧れた
ぼくはそれを取り込んでみたくなった
めがねを取り込んでみた
世界が小さく映る
世界がぼくの手の中にあるように
めがね
ぼくは好き
それを取り込むとき
それは外の世界と繋がれる
ぼくは躊躇った
新しいぼくが見えそう
手が汗ばむ
ぼくがそれを取り込むとき
前のぼくが姿を消して、
もう戻らないような気がして
めがね
ぼくの想いを知っていた
ぼくはそっと距離を置く
また取り込む日まで
ぼくを待っているだろう
---------
最後まで読んで頂き、ありがとうございました😊
Twitter、Instagramもやっているので、良かったら遊びに来てください。
Twitter: @catcatcat__park
Instagram: @catcatcat___park
いいなと思ったら応援しよう!
宜しければサポートお願い致します。
これからも僕は猫と人間について書いていきます