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本日の読書
「百年の轍」織江耕太郎 (著)
先日読んだ遠田潤子さんの「緑陰深きところ」と同じく
(というか、こんなこと珍しいのだけど)
我がふるさと、日田市が舞台の小説!!
かなりの期待度で読み始めたのではあるが.......
まず、会話文が「日田弁」じゃないところから冷めてしまって
以降は、物語に入っていけなかった。
3代(4代?)に渡る大河小説といいたいところだけど、
いずれも中途半端、未来と過去がいったりきたり、
根底にある、日田の林業の問題も、掘り下げが浅く、
文章もそうだけど、素人の作品を読んでるようだった。
で、問題なのがアマゾンレビュー。
なぜこんなに評価高いの?(*´ω`*)
決めつけはよくないが、これってサクラでは.......
僕もアマゾンレビューを参考に買った口なので、
この高評価には納得いきません。
星は☆☆