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今日の読書と胃痛

「極夜の灰」サイモン・モックラー (著)

1967年末。ある火災の調査のため、精神科医のジャックは、
顔と両手に重度の火傷を負い、記憶を失ったコナーという男と
向かいあっていた。北極圏にある極秘基地の発電室で出火し、
隊員2名が死亡。彼は唯一の生存者だという。火災現場の遺体は、
一方は人間の形を残していたが、もう一方は灰と骨と歯の塊だった。
なぜ遺体の状態に差が出たのか? 謎と陰謀が渦巻くミステリ長編!

評価が高いので期待して読み始めた本。
最近の僕の傾向として、面白くなければ途中で本を閉じるのだが
これはなんとか最後まで読み終えた。
かといって、面白かったから読み進めたというより
結末が知りたかったからだ。
結果、僕の評価としては5つ星満点として★★★。

小説にしろ音楽にしろ、世の中が飽和状態にあるので、
多少面白いくらいでは満足できない体になっている(笑)

この頃、胃の調子が悪い。
処方薬はいろいろあるのだが、どれも今ひとつ効かない。
いよいよの時はコンビニで液キャベという
キャベジンの液体のものを飲む。
なので、キャベジンが効くのかと思い、顆粒のものを買ってきた。

本を読むにしろ、音楽を聞くにしろ、運転するにしろ、仕事をするにしろ
何をさておいても、健康であることが絶対条件だ。
体のどこかに痛みや不快感があったら、それだけでテンションが下がる。
なので、体(薬)に関しては、お金と労力を惜しみません。

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