
DIYカントリー家具の紹介
こんな感じの家具を作っています。
今回は8つの家具を簡単に紹介していきます。
使用する木材は、どのホームセンターでも売っている1×4材だけです。
1×4材とは断面が19×89mmサイズの木材で、安く、簡単に手に入ります。
あと、厚さが19mm≒2cmなので、設計するときも計算が楽です。
毎回こんな感じの設計図を書いて、木材が何本必要かを計算しています。
個人的にはこの設計図を書いてる時間がいちばん楽しいかも。
また、晴れた日の休日に、木材を電ノコで切り出すのも気持ちがいいです。
では、早速紹介していきます。
1.キッチンワゴン
底面にはキャスターがついていて動かせます。
幅は炊飯器のサイズにあわせてあります。
これだけは天板に集合材を使いました。
2.ミュージックラック
先ほど設計図を掲載したものです。
右側にある机の引き出しボードを出したときに、ギリギリ干渉しないように作りました。
かつ、キーボードやアンプがぴったり収納できるサイズです。
これぞ、DIY家具の醍醐味ですね。
3.ソファー・サイドボード
ソファーのサイズに合わせて作りました。
左の蓋を開けるとごみ箱になっていますが、子供が生まれてからは危険なので封印しました…。
家具をDIYするときは、家族の安全性もよく考えないといけないですね。
4.ベッドサイドボード
1×4材をオイルステンで塗って、棚受け金具で壁につけただけ。
金具にこだわれば、簡単にオシャレになります。
5.漫画専用本棚
大量の漫画を屋根裏部屋に収納するための本棚です。
漫画については趣味丸出しだけど(笑)
両面になっていて、裏側には妻の少女漫画が収納してあります。
屋根裏部屋用に天井の高さにぴったりに作ってあって、キャスターで移動もできます。
棚の高さも漫画にジャストサイズ。
6.実家の書棚
これは実家から頼まれて作った書棚。
本というか、リビングに置いておきたいものが全部しまってあります。
こうして扉をつけてしまえば、簡単に「見せない収納」になります。
周りの色に合わせて、いつもより赤っぽいオイルステンを塗りました。
7.作業机
これは妻に頼まれて作った作業机です。
書き物をするときはデコボコなので、厚めのビニールのシートを下敷にします。
使わなくなった棚を解体した木材を組み合わせているので、パッチワークのようになっています。
8.隙間家具
これも実家に頼まれて作りました。
ジャストサイズの隙間家具を、市販品で探すのは大変ですね。
下の扉は、wi-fiのルーターを目隠ししています。
このように置きたいもの、収納したいものにあわせて、デザインも機能も設計できるのがDIYのいいところ。
また、6の書棚と同じ色で塗っているので、部屋の色の統一もできます。
以上、我が家のDIY家具の紹介でした。
飾りをつけるともっとカントリー家具っぽくなりますが、基本的な作り方やパーツはカントリーです。
そのうち、詳しい作り方なども書きますので、ご興味ある方は是非チャレンジしてみてください。
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