知らないとヤバい⁉モヤモヤの原因を突きとめたらキャリアの新路が開けた3つのポイント
原因について突き止めると…
モヤモヤしていることの理由を突き止めて、自分の中で腹おちをしたとき、
めちゃくちゃ、前向きになれる。
モヤモヤがすっきりすればいいのか?
それとも解決しないでいいのか?
という対立軸がでてくるけど、モヤモヤしていることの理由がわかると、見方が変わって、新しい発想や考えが出てくる。
ひとりでモヤモヤしてもがいていたとしても、市場価値、商品価値、感情価値は全くわからない。
それはいったん脳内で止まっていたものが一気に動き出す瞬間であり、硬直化していたものが、大きな音を立てて動き出す瞬間でもある。
モヤモヤの原因がわかると、その基準で解決できるのか、ちょっと解決に時間がかかるのか、どうやって取り組んでいくのかなど、自分の態度が決まり、覚悟が決まっていく瞬間でもある。
モヤモヤしていることがどんな原因なのか、何が原因なのか、やり方がわからないことや、正解がわからないから、話をしながら整理していく。
すぐに解決とまではいかないかも知れないけど、モヤモヤした霧が晴れたら、それに対して、自分がどうするかを決めやすくなってくる。
脳内上場から脳外上場へ
インプットからアウトプットすることで、はじめてわかることがある。
市場価値、感情価値、商品価値の3つがそこで初めてわかることになる。
市場価値があると脳内上場で思っていたとしても、脳外上場をした瞬間に市場価値がないことに気づくこともある。
その逆で脳内上場では全く価値がないと思っていたことが、脳外上場をした瞬間に市場価値が高いことに気づいてしまうこともある。
半径5メートルの人を幸せにすることができるような品物やコンテンツをつくっている人が、バズっても多くの人の印象に残りやすいというのが特徴です。
言語化することってすごく難しく感じている人が9割いらっしゃいますが、自分の言葉で伝えられるようになるといいわけで、きれいな言葉であったり、ロジックがその時に必要というわけではありません。
話し言葉の延長線上で考えてもらえばいいわけで、箇条書きであったり、単語レベルでも言葉にしてみることをオススメします。
きれいな文章化することではなく、言語化することでわかるようになると、点が線になり、線が面になることもありますが、あっ!こういう考え方があるんだと気づくことがあったりします。
雑談の大切さ
タイムパフォーマンスを重視するあまりに、雑談をする時間が無くなってしまったのが、コロナショックのリモートワークの時期でした。
また、文字で伝えることによって難しさを知った人もいれば、物足りなさを感じていた人もいました。
文字で伝えるということはこちらが意図していることとは違うように解釈されてしまったり、そこだけを切り取って解釈をするので、意図していることと違う解釈をされてしまうことになってしまう。
しゃべるのが苦手で文字で伝えることがうまい人ならいいのですが、しゃべることが得意な人にとっては、ちょっと失ったものが多いかも知れません。
話をしながら、ちょっとした違和感を感じて、腹を割って話す管理職が少なくなってきているのはすごく危機感があることですが、上司から部下をランチやお茶に誘いにくいというのは、ご時世柄でしょうか?
ハラスメントになるから誘えないとか、部下が上司を誘うとか言っていますが、信頼関係があれば問題ないことなんですが、切り取られても困るという心理がそこには働いているのでしょう。
自分の4つを知る
4つの知るとは、『感情を知る』、『性格や性質を知る』、『できることを知る』、『生活を知る』ということを自分の言葉で言語化してもらうことにしています。
4つの知るについてはすらすら出てきて、自分のことをよく理解していて、自分が進むべき方向についても理解をされている方が多くいます。
4つの知るをやってみると意外とすらすらできないのが現状であり、点と点がつながって線になってから面になるところで、あれができて、これができないというように見えてくることが多い。
無意識のうちに刷り込まれている意識であったり、思い込みがあるから、脳に自動ブレーキをかけてしまっている状態になっていることに気づける。
その自動ブレーキを外すことによって新しい発見や考えを見つけ出すことができるようになり、新路が決まっていくことになる。
できることを知る、生活を知るというところにおいて、転職を考えがちになるのですが、性格や性質を知って、感情を知ることによって、正しい方向で正しい努力をすることができるようになります。
中長期的に考えた時に、いい状態を常に保っていかなきゃいけないのか、数年間だけバズって時の人になればいいのかでは、戦略的に全く違うことになっていく。
好きなことを仕事にしようというのは、いい状態を常に保っていかなきゃいけない状況であるのにかかわらず、バズって時の人になりたいという考え方ではない。
バズって時の人になるのは、Google先生に聞くといろいろなやり方がのっているから、その中から自分に合ったやり方を見つけて実践すればいい。
自分ひとりでやみくもにやっていたとしても、正しい方向で正しい努力ができているかどうかはわかりません。
モヤキャリ相談室、キャリアの雑談でも統一された認識があります。
それは、自分の言葉で言語化をして、自分で気づいて、自分で修正をしていくことです。
自分のことは自分がよく理解をしているわけですから、自分はこういう方向へ進みたい、こういうことをやりたい、それを実現するためにはどうしたらいいのかというのを自分の言葉で伝えてもらうようにしています。
アドバイスや経験値の押し付けをすることはなく、ご自身で言語化をすることによってご自身で納得ができる新路を探してもらうことにしています。
伴走役としてうまく活用されることで、幸福度の高い転職をされたり、現職に残ったとしても活躍できることでしょう。
真面目過ぎるのもよくない
バブル経済が崩壊してからは、完全に買い手市場になり、企業が優位でした。
ITバブルのころから企業も応募者も選ばれる時代になってから、少しずつ売り手市場に変わってきました。
新卒採用ではMARCH以上の新卒学生は大手企業から内定をもらうことができるようになり、自分自身で選択をする時代へと変化してきました。
これがコロナショックの影響、新リストラの影響によって、企業を選ぶ側から、選ばれる側になってしまったことによって、将来のキャリアに対して不安が大きくなっているのは事実です。
新卒で入社をしたとしても定年退職勤めることはないとはいえ、転職をするタイミングや転職活動を優位にすすめるために考えている人もいます。
キャリアを川の流れでよく例えるのですが、自分で解決できる部分と自分では何もできないことがよくあります。
自分がこのキャリアで勝負をしたいと思うのであれば、川の流れの中で自分が見つけた目的地にたどりつけるように、正しい方向で正しい努力をすることが求められ、やったもん勝ち見たいたところもあります。
もう1つは川の流れに身を任せていたら、自分自身では気づかないけど実力を発揮していたり、人からは評価されるポイントになっていることがよくあります。
先行き不安というのは誰もが抱えている感情であり、35歳を超えたらリストラの恐怖と先行き不安のWパンチになるのはこれからの時代だろう。
最近増えている相談とは!?
先行き不安からくるものが多く、「このまま今の会社にいてもいいのだろうか?」「自分の力を付けなければと思うけれど、何からすればいいか分からない」とか、大手企業勤務の20代は「自分の実力以上に給料をもらっているのではないだろうか?」という相談が増えています。
なぜ、こういう質問が増えているのかというと、やはりどの業界も先行きが見通せない状況ですし、これからは会社が守ってくれるとは限らない、会社にぶら下がっているだけではダメだ、と危機感を持っているようです。
何となく不安だから相談をしたいということが多く、転職相談はほとんどありません。
なんとなく転職サイトに登録をして、なんとなくサイトを見たり、スカウトメールの内容を見てみるけど、しっくりとこない。
何となく不安から転職をしなきゃいけないかな?という無意識のバイアスがかかってしまっているのが特徴です。
年収も普通以上、大きなトラブルにも見舞われておらず、見た目は本当に充実している人からの相談が増えているのが特徴です。
優等生ほど沼にはまってしまう傾向とは!?
しかれたレールの上で中学、高校、大学となんの苦労もなく、受験戦争を勝ち抜いてきた人ほど、遊びがなくなってしまい、思考の迷路に悩みはまり込んでしまうことがよくあります。
それまでは敷かれたレールの上で、道しるべとして親や周りの大人たちが誘導をしてくれたのに対して、社会人になると、自分がどういうキャリアを歩むべきか、なんて誰も教えてくれないんですよね。
正解がない。
いきなり「あなたはどうしたいのか」と問われて、それが分からず不安に陥ってしまう。
女性であれば、結婚・出産などのライフステージの変化も視野にいれると、より一層「今、どうしていいか分からない」となってしまう人も多いです。
男性も育児・両親の介護問題など、ライフステージの変化も多くなってきており、「今何をしたらいいのか?」「復帰する時に持っておきたいスキルや経験は?」となってしまっている人がいます。
有名大学を卒業したのち、大手企業へ就職したまではよかったのですが、そこで自分の才能のなさに気づかされた人がいました。
セッションを重ねていくうちに、気づいたことですが、世間体や周りの目を気にするあまりに、親がすすめた会社に入社をしたのはよかったのですが、総合職として営業担当になった時、極度の対人恐怖症であることに気づかされてしまった。
初対面のお客様の前では、何を話したらいいのかわからずに、頭が真っ白になってしまった。
常に営業成績は下から数えたほうが早く、上司からは「なんでこんなこともできないんだ」と叱られる始末。結果的に、メンタルを病んでしまったんです。
自分の特性に合わせた仕事をするのではなく、両親や周りの大人たちからの目が気になっていたことが原因であるということに気づくまでは、自分が向いていないんだ。弱い自分に対して責め立ててしまった。
セッションを重ねていくうちに見えてきたのが、分析力、洞察力がずば抜けていたこと。
その力を十二分に発揮をすることができるポジションとして、マーケティングの仕事で、第二新卒として転職をすることができました。
やはり、自分に向いていないことで頑張っても、良い結果は出ません。
若い時の苦労は買ってでもしろ、とよく言いますが、ミスマッチの状況下で頑張ってもつらいだけ。
「しなくていい苦労」をしないためにも、ネームバリューや常識にとらわれるのではなく、本質的に自分に合うものが何なのか、を見つめることが大事だと思います。
下積み時代が不要であるという若者も増えているのは、価値観も成功体験も何もかもが使えない時代になっていることを証明している。
ゴリゴリの下積み時代を経験していると、失敗しないようにするにはどうしたらいいのか、多少のリスクを背負ってでも前へ進むことができるようになり、時代の流れにコツコツとあてることができるようになり、いつの時代でも廃れない絶対的なポジションを確立することができるようになります。
キャリアは悩むだけ損!
自分に合わない選択を回避するためには、「考えないで意思決定をしないこと」が基本になります。
考えることは漠然とした不安の中から、自分がこの選択で間違っていないのかと考える人もいますし、自分に対してやってみたら利益になりそうだという人もいます。
上手くいっていないことがあるなら、必ず原因があるはずですから、その原因を突き止めることが大切なんです。
セッションの中で聞いている質問の1つに「何が嫌なのか?何がうまくいっていないのか?」を聞いたうえで、転職をするのか、本業で信頼と実績を積むのか、趣味と本業のハイブリッドでやるのか、副業、複業するのか、地方移住をしてゼロベースからはじめるのかなど、原因を見つけて次の目的地や通過地点を決めていきます。
一つ一つブレイクダウンしていくことで、自分が何に不満を持っているのかが、分かるはず。
今の会社から逃げるように別の道を選んでしまうと、同じ失敗を繰り返してしまいがちです。
セッションを通して、漠然とした不安の根本を見つけ出して、自己分析をすることはすごく辛いことかもしれません。
人材紹介会社での経験や企業人事の経験でキャリア相談について大きな疑問を持っていました。
本来のキャリア相談って、転職ありきじゃなくて『私ってこれからどうすればいいですか?』に対して客観的な立場からアドバイスできることじゃないかなぁ?
これからの時代はいい意味で会社を利用して、自分のキャリアを作り上げていく時代になったと。
過去の成功体験や価値観が全く通用しない時代になったと、私はこれが本当のキャリア相談だと気づきました。
転職ありきでその人の可能性をつぶしてしまう案件を紹介して、入社させることではないということ。
あなたが一番大切にしていること、未来のイメージについてとことん聞いて、目の前の人を見て、長所をひっこ抜いて、コピーつけて、テストマーケさせて自分らしい仕事を見つけ出すお手伝いをすること。
また、履歴書、職務経歴書を見ながらヒアリングして、その人のキャリアのハイライトを指定して、文章の添削をして、面接のアドバイスして一番その人が口ごもる部分を先に突っ込んで一度絶望してもらって、本番の転職面談よりもシビアな現実を突きつけること。
さらに、旦那ブロック/嫁ブロックがあった場合、キャリア相談しながら夫婦関係も同時に好転させることなど。
キャリア相談とは、生き方相談。
相談に来たからにはちゃんと応えたいし、変に遠慮して接するのは失礼です。
不必要に厳しいことを言うつもりはないけど
・もういい歳だし…
・子供がいるから…
・転職の回数が多くなったから….
・親の介護があるから…
・家のローンがあるし…
こんな注釈を感じたら
遠慮なく突っ込ませていただきます。
「そもそもあなたはどうなりたいの?」を再定義させていただくようなそんなキャリア相談をしていこうと思っています。
転職をしなくても現職で、または、副業、兼業することで、あなたらしさを追求しながら、一番輝ける方法を一緒に探します!
最初は大変でも、やってしまえば後が楽なんです。心の中にモヤモヤを溜め込んでいる方が、ずっと不健康ですから。
心身ともにヘルシーな状態を保てるよう、「悩む」ではなく「考える」を大切にしてほしいです。
自分に向き合う時間を1か月に1回持ってみる
20代はいろいろな仕事で目が回ってしまうぐらい忙しい時かもしれませんが、月に1回自分自身と対峙してみる時間を設けてみてください。
自分がリラックスできるところで、ノートや手帳とスマホを持っていくだけ。
仕事が嫌だという感情を抱いていたとしても、紙に書き出してみることによって、実は上司との馬が合わないからだとか、チームメンバーとの相性が良くないとか、普段では気づかないことが気づけたりするので、最初は10分ぐらいからはじめて、1年に1回は30分ぐらいかけて、自分自身の内面と対峙して話をして下さい。
“モヤモヤの核”みたいなものが分かってきます。漠然と「仕事が嫌だ」と思っていても、掘り下げてみると、悩む必要のあることと、悩んでも仕方のないことの区別がつけば、それだけで楽になりますし、具体的なアクションに進めますから。
文字で伝える難しさ
モヤキャリ相談室のメール版を利用した、R・Tさん。
3カ月間を振り返って、常に頭を使って、言語化する苦労があったことを振り返ってくれました。
初回のセッションからモヤキャリ相談室を卒業するまで、1度もお会いすることはなく、すごく不思議でしたが、貴重な体験を経験することができました。
どうしても仕事柄、スケジュールが不規則であり、対面であって話をする時間がなかなかできず、キャンセルをするので、キャリアコーチングには興味があったんですが、二の足を踏んでしまっていました。
noteの記事を見たときにできるかもしれないけど、スケジュール調整が難航をすることをお伝えすると、メールやSNSのチャットを利用してできないかと提案を頂いたので、やってみたいと思い、初回のセッションを申し込みました。
初回のセッションについて
マンダラーチャート、100のキーワード、年表を宿題としてお預かりをした後、返信をしてから最初のセッションが始まりました。
今までの経験やスキルについて細かい質問が来て、その都度どのように伝えるかどうか、どうやったら伝わるのかということを考えながら、メールで伝えることの難しさにいきなり直面しました。
対面であれば、表情や声のトーンなどから理解してもらえたり、わからないことをすぐに質問をしてくれたりするので、すごく不安だったのですが、セッションがスタートするとしっかり整理をしてもらいながら、これはこういう背景だったんですね。というようにまとめながら進めてもらいました。
メールで伝わっているかどうか不安ではありましたが、交通整理をしながら1つ1つ丁寧にわかりやすく返信をしてもらったので、継続してモヤキャリ相談室のメールセッションを申し込みました。
メールセッションで得られたこと
モヤキャリ相談室のメールセッションを申し込んでから3日後に、前職でお世話になっていた会社の役員から、出戻りできないかという相談があり、そこで、中長期的なキャリアを見直して、今やらなきゃいけないことをまとめていくことを目的にしました。
個人事業主として2年やっていて、仕事が軌道に乗り始めていたところでしたが、昔すごくお世話になった人の助けということもあり、すごく迷っていました。
素直にその話をしたところ、出戻る場合のキャリアと今の仕事を続けていくキャリアと、両方をうまく活用することができないかという3つの中長期的なキャリアをつくって、どれがご自身に一番合っているのか、納得できるのかを考えてみませんか?ということをいわれたときはすごく驚きました。
私の頭の中では、正社員として出戻るか、個人事業主から会社化していこうかという2択だったので、ハイブリッド型で動くという選択肢はありませんでした。
人の3倍大変になることはわかっていたのですが、迷っているなら言語化をしてみて、ご自身の直感で納得いくキャリアを選択しましょう。という一言は、迷っている私に対して寄り添いながらも背中を押してくれました。
今振り返ってみると、自分ひとりでいろいろモヤモヤして考えていたら、たぶん2択だったのと、どちらを選択をしたとしても、後悔をする可能性があったと思います。
今3カ月を振り返ると、大きく目の前の光景が変わってきました。
週1回のメールをその1週間の振り返りをすることができ、来週1週間の行動指針が決まっていく形になり、積極的に行動をすることができるようになりました。
また、質問があったり、わからないことがあったら、メールを送って確認をすると、返信も早かったこともあり、滞りなく宿題への挑戦ができるような環境だったこともすごく助かりました。
最後は背中を押してくれた
メールセッションとはいえ、対面でやっているのとほとんどそん色なくできたことはストレスなく、不安なことや迷っていることを話すことで、どんどん解消されて前へ進むことができるようになりました。
正社員か、会社化するかで迷っていた時に、一度外に出たから見える環境もありますし、振り返ることができると思います。
複業家になることで、今までの信頼関係を残しつつ、出戻りとして声をかけてくれた元の会社の役員にも顔に泥を塗らずに済みました。
こういう働き方は今まで経験したことがないし、まさか自分がやるとは思ってもいませんでした。
正社員に戻っても、フリーランスで会社化してやり続けたとしても、後悔をするぐらいなら、おいしいとこどりをできる方法を考えましょうといわれたときはすごく自分にはない視点だっただけに驚きました。
マンダラーチャート、100のキーワード、年表から推測をしてもらって、コミュニケーションを取ってもらったから、信用と信頼ができるようになったからこそ、腹を割って話ができたし、弱みを見せることができたと思う。
そうしなかった、間違った選択をして後悔するかもしれない。
新しい働き方の提案もなかったかもしれないと思うと、相談をしてよかったという気持ち。
感謝をしてもしきれないぐらいです。
モヤキャリ相談室を使ってもらいたい人とは!?
働き方はもちろんですが、キャリアに行き詰っていて、一人で悩んでいるのであれば、いろいろなサービスを検索して利用をしてみてもいいでしょう。
相談する相手との相性であったり、何をゴールにするのかというのを柔軟にいろいろな提案をしてくれるし、自分が納得できる方法を一緒に探してくれるのと、時には厳しく、時には優しく接してもらっていたため、自分では気づかないことも多くあり、セッションごとに新しい発見があったのは収穫でした。
無料相談ということでホイホイついていってみたら、いきなり50万円のセルフブランディングの講座を申し込んでくださいといわれたり、オンライン説明会でも、カードを用意して待ってくださいなどというものもあります。
サブスクで約100万円のところ、今回ご覧いただいている10名様限定で、月々16,500円で始められ、途中解約してもOKなどいう人もいます。
モヤキャリ相談室は有料相談になりますが、コストパフォーマンスが高く、納得度も高かった。
初回セッションであわないなぁ~とおもったら、それで終わっていいんです。
無理やり営業をされることもありませんし、本当に必要だなぁ~と感じたら申し込めばいいんです。
皆さんも悩んでいるなら一度ご利用されてみてもいいのではないでしょうか。
無料の時代から有料でコミットメントをしてくれるサービスですから、迷われるとは思いますが、迷っているなら初回セッションをうまく活用して、それから必要になったらいろいろなサービスをうまく利用すればいいんじゃないでしょうか。
無料だからといってホイホイついていって、時間の無駄をしてしまったと感じた私は、たまたま見かけたnoteから連絡をさせてもらって、いい縁になったと感じています。
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