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エンタメ文化の転換期
やす子さんとフワちゃんの件を見てエンタメ文化における型が転換したことを感じました。
※この件を良いとか悪いとか言うつもりはありません。
他者をおとしめて笑いを取るというエンタメにおける笑いの型が長年正統とされてきた時代がありました。
そのはじまりはビートたけしさんであり、ダウンタウン松本人志さんだったように思います。
これこそがお笑い、これこそがエンタメ、と言われた時代は何十年も続きました。
劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場決戦
少し前ですが、行ってきました。
劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦
いやすごかったああ。タイトルコール見た時にはもう泣いてました。
なんかもうどういう感情なんでしょ。オカンの感情ですかね。
映画ハイキュー!!の素晴らしさはもう多くの人が十分語っているので私ははじめて感動した4DXとエンタメ仕掛けについて語りたいです。
4DXについて「椅子が動くんでしょ。水が降るんでしょ」くらいしか思っていま
SnowManに全力謝罪。
SnowManに全力であやまりたくてこちらを書いています。
昨年9月のジャニーズ騒動を受けて書いたこの同情的意見のことを謝り、かわいそうと思った事を撤回します。
2023年は旧ジャニーズ(現スタートエンターテイメント)にとって激動の年でした。
事務所ごと好きな方にも、特定のグループが好きな方にも、特定の誰かが好きな方にも心配のある1年だったかと思います。
50を越えて人生はじめてのファンクラブ
だから母には敵わない
夕方台所で料理を作っていたら勝手口の扉が開きました。
田舎は台所の脇に大きめの勝手口があり基本そちらから出入りします。
開けたのはとなりのおばさん。97歳。
私は絶対百越えだと思っているのですが去年も一昨年もご近所さんから96歳と言われました。
あのおばさんの周囲だけ時空がゆがんでるんだと思います。
まあうちのお隣りには、そんな時空がゆがんだ一人暮らしのおばあさんがいます。
いくつになってもご近所
漫談:おかあちゃんとフットカバー
靴下にね、穴が開いたんですわ。
なんやら、今どきはフットカバーとか言うんでっしゃろか。
あの足の先っぽしか覆わんのがありますやん。
あれですわ。
すぐに脱げてしまうし、心もとないことありゃしませんけどワタシもね、今どきの暑さにはかないませんわ。
この暑い中、とてもやないけど靴下なんてよぉ履きませんのや。
かと言って裸足やあかんところも多いし。
そやから夏の間だけ、安い3足数百円とかのフットカバー
そこらへんにいる西王母
バスの乗り口付近の一人掛け席に座っていたらだんだん混んできたのです。
とあるバス停でちょっと多めの人が乗ってきて。
おばちゃんと言いたくなる元気なおばあちゃんが二人。
「あら、座るとこないわね。いっぱいやわー」
何の他意もなくおばちゃんは言いました。
下を向いて携帯をいじっていた私は思わず立ち上がりかけたのですよ。
ちょうどおばちゃんは私の横に立ってたし。
「あ、ここ」
と口を開いた瞬間、おばち
なんじの名はオカン1 アーカイブ
「あんたもアーカイブとかで身体動かしてみたらどうかねえ」
オカンの攻撃は朝イチとかおかまいなしに始まります。
思い立ったが攻撃しどきです。
ハローワークに行け、おもてに出るな、庭でゴソゴソするな、人目につくな。
思い立った時に自分の価値観で攻撃を仕掛けてくるので、無防備な私は大体被弾します。
オカンにしてみたら部屋でパソコンに向かうのはすべて遊びだし、しばらくいなかった娘が外をウロウロするとご近
トラウマの溶解と2019年2月ファシリテーター研修
〈40年近く抱えていたトラウマが溶解した記録〉
2019年2月
ファシリテーター研修合宿。
2日間、朝から晩まで研修。
私にとって、ものすごく大きな、人生に立ち塞がる壁、とも言えるトラウマを上書きしたと思う。
私にはトラウマがある。
小学校3-4年の2年間クラス中から無視される、というなかなか楽しくない学校生活を送った。
キッカケは女の子のリーダーの気にくわない女子を順に無視する、という遊び
【嵐に夢中】5×20編
行ってきました!
ARASHI Anniversary Tour 5×20FILM
ワタクシ、よわい50にして突然嵐に夢中になりました。
ちなみに突然嵐に夢中になった経緯はこちら↓
3ヶ月前まで嵐が何人組なのかすら知りませんでした。
そもそもTVを持ってないので色々世情に疎いのです。
分からないままtiktokで嵐沼にハマり、今更に休止を知り(!)、何やらライブ映画があるらしいと知りました。
【からだは大きなキャンバス・タトゥーの話し】
マハティのこの世はネタで溢れてるこれはマハティが日常で拾った創作のネタを書きとめたものです。
美容院へ行ったら担当のあんちゃんの腕に結構大きめのタトゥーがあった。
ほぉ!と思わず見てしまう。
とっても無口なあんちゃん(美容院でこれはホント助かる)。
チラチラチラチラ何度も見た挙句、意を決して声をかけた。
「あの」
鏡越しに目が合う。見た目は今どきらしい明るい髪色のフツーぽいお兄ちゃん。
「そ
【大きな便り、うん○の話し】
マハティのこの世はネタで溢れてるこれはマハティが日常の中でひろった創作のタネを書きとめたものです
【大きな便り、うん○の話し】
※『うん「○」』表記にしたのは「こ」にするべきか「ち」にするべきか迷ったからで、決してひよったからではない。
※最初から最後まで大きな便りのお話しなので、せめて写真はお花を🌸。
大きな便りと書いて、「大便」。
固形の排泄物。
ここ最近、この「大きな便り」に興味津々で