【バリアフリーな服まとめ】6.おわりに
このマガジンを書くにあたって各ブランド(事業)のサイトを読み込んで、改めてファンになりました。推しが多い…商品の実物をもっと見たい…。
また、ブランドの 商品やユーザーへの愛を感じました。
ブランド名・サービス名ひとつとっても、言葉遊びを使って内容を分かりやすく伝えたり、大切な人の名前からきている様子だったり、強いメッセージが込められていたり。
事業を始められた方が、病気や障害をもつ方の関係者であるケースも多いと感じます。実際に服の不自由という問題に直面して、自ら行動を起こす(しかもそれを続ける)のは本当にすごいことで、心から尊敬します。
それと同時に、それだけ服の不自由が切実な問題であると思います。
私がバリアフリーな服に興味を持ってから2年半が経ちました。この短い間に、新しいブランド発足のニュースをいくつか目にしました。
「着やすい服がない」という服の不自由問題は大昔からあるので、そこから考えたらずいぶん増えたのかもしれません。
ですが、もっともっと服の選択肢が増えてほしい…!
偉そうな言い方になってしまいすみません。
例えば一般的な(バリアフリーを意識していないであろう)子供服もシンプルなものから甘め辛め色々な路線がありますよね。価格帯も低価格~高価格まで様々。
同じくらいの選択肢がほしいと思っているのです。
そういう社会になってほしい。
そのためには自分はどうしたらいいのか。これからも向き合っていこうと思います。
今後書きたいこと
書いたらTwitterやインスタでお知らせします。
もともと1記事に収めようとしたものが、計6記事のマガジンとなりました。
読んでくださり本当にありがとうございました。