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自己紹介|仕事用プロフィール

1. 略歴

1998年神奈川県生まれ。
東京学芸大学大学院 教育学研究科(教職修士・専門職)修了。
「考えることを支える」をポリシーに掲げる合同会社支考社の代表として、小中学生向けの作文指導を中心とした文系講座や不登校支援事業、大学編入・大学院進学塾での教育学講師など、多彩な教育事業に携わる。探究学習の普及に向けた講演活動も精力的に行っている。

2. 現在の活動

川崎学舎

「ところん向き合う。最後まで。」をキャッチコピーに掲げる小中学生向け少人数制塾川崎学舎で文系講師を担当しています。川崎学舎で特に力を入れているのは、作文指導。公立中高一貫校を目指す小学生の思考力・言語力の育成に奔走しています。中学生は、早慶MARCHなど私立附属高校の合格実績多数。


スプリング・オンライン家庭教師

大学編入/大学院進学用オンライン塾|スプリング・オンライン家庭教師では、教育学の講師を担当しています。東京学芸大学大学院(教職大学院)や北海道大学教育学部などの合格実績があります。また、Youtubeインタビュアーや無料相談カウンセリングなど、講師以外の業務にも携わっています。


Ainiオンラインフリースクール

不登校オンラインフリースクールaini achoolで、定期的に文学の授業を行っています。ストーリーの展開を「このあとどうなるでしょうか?」と予想させながら、楽しく児童文学を紹介しています。最後には必ず「このおはなしは何を伝えているでしょうか?」と問いかけ、子どもたちが自分なりの答えを見つけられるよう寄り添っています。

オンライン授業の様子
発言しづらい子はチャットで参加してくれます!


アルコールインクアートワークショップ

アルコールインクアートワークショップも開催しています。この事業は、大人向けに開催することが多いです。インクアートに、技術は関係ありません。上手さや評価にとらわれず、気軽に取り組めるアートとして好評をいただいています。

友人夫婦のインクアート風景
とっても素敵です🎨✨

講演会

早稲田実業高校3年生に向けて、『大学で学ぶ楽しさってなんだろう?勉強って、いつ終わるのだろう?ほんとうの学びは現実を変えてくれる。現実を変える学びは終わらない。学びを終わらせないために、自ら学びの意味を見出そう!』という内容で話させていただきました。

https://www.metro.ed.jp/hibiya-h/img_sub/%E7%90%86%E6%95%B0%E6%8E%A2%E7%A9%B6%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E3%80%80%E6%8C%87%E5%B0%8E%E3%81%AE%E6%89%8B%E5%BC%95%E3%81%8D(%E6%A0%A1%E4%BA%86)%20%20%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%E6%8E%B2%E8%BC%89%E7%94%A8.pdf

都立日比谷高校の「理数探究」のパネルディスカッションにも登壇しており、今年で3年連続の参加となります。高校1年生を対象に「探究的な学びの意義」についてお話させていただきます。


3. 受注可能な仕事

僕ができること一覧

執筆(教育・自己啓発・スモールビジネスなど)
・中高一貫校作文対策本
・読書感想文
・不登校児童向け選書
・教育誌への寄稿
・習い事の活用法
・思考することの自己啓発書
・スモールビジネスのススメ

講演(探究学習・対話型授業・教育コンテンツ制作)
・探究的な学び
・講座設計
・対話型授業の導入
・教育系YouTubeチャンネル出演
・Podcastへのゲスト出演

その他(司会・インタビュー・カウンセリング)
・相手の話を引き出すインタビュアー
・司会 / ファシリテーター
・カウンセラー

カドに頼める仕事の概要
タイトル例などは下記で詳述

執筆編

・公立中高一貫校対策|作文トレーニングワークブック
⇒川崎学舎での「市立川崎高校附属中学校」対策講座での経験を活かして作文対策について書きます。小学生の作文指導には高い評価をいただいています!実際に書き込めるワークブックが1番学力が高まるのではないかと感じています。今後、伸びて来る受験形式だと思うので、個人的に期待している領域でもあります。

・読書感想文(例:「すぐに書ける読書感想文」)
⇒こちらも川崎学舎での経験を活かして書きます。今夏(2025年)には、川崎学舎で読書感想文に特化したイベントを開催したいと考えています。今までの知見でも書きたいことはたくさんありますが、夏期の講座を終えた後にはさらに詳細なことが書けるようになると思います。

・不登校児童向け選書(例:「ドンマイな主人公のを眺める文学」)
⇒aini schoolの不登校支援の経験を活かして書きます。自分自身、人生どん詰まりのときに自分を救ってくれたのが文学だったので、文学部に進んだ過去があります。本の中の主人公ほど極端な生き方はできない。でも不思議なもので、作品を観ながら勝手に自分の生き方がメタ認知できるようになるものです。ドンマイな主人公たちを追いながら、なぜか生きる元気が湧いてくる。不登校の子どもたちに渡せる1冊に仕上げたいです。

・教育誌への寄稿(例:「α世代の子どもたちの現状」)
⇒学校外での学びを見ているからこそ分かることを書きます。特に、少人数制の塾では、朝から晩まで一緒にいるので家族のような関わりをします。彼らが抱える悩みは、僕ら世代とも、僕らより上の世代とも異なる複雑なものです。ルポライターのような立ち位置で、内側から質の高いものを記述できると思います。

・習い事の活用法(例:「教育を外注すると子どもをもっと愛せるようになる理由」)
⇒主に川崎学舎での経験を用いて書きます。子どもに「勉強しなさい!」と言っていたご家庭が、川崎学舎に教育的な指導を全部投げてから、子どもをもっと愛せるようになったというエピソードから着想を得ています。教育は第三者を上手く活用。家庭では愛情と分担する。という事例を提示したいです。また、大学院時代に学んだ「家族カウンセリング」の知見も応用したいと思っています。

・思考することの自己啓発書(例:「なぜ哲学すれば生きる意味を見出せるのか」)
⇒僕の人生経験から記述することになります。高校時代に、受験勉強・部活動・人間関係なにもかもが上手くいかなくなってしまった自分が、文学部哲学科に入り自分を取り戻していくまでのストーリー。不登校の子ども・学校生活に悩む中高生・生き甲斐のない大学生・仕事に上手くいかない新米社会人など、読み手に対して切り口を変えて書けると思います。

・スモールビジネスのススメ(例:「クリエイティブじゃない人が、クリエイティブで稼ぐ方法」)
⇒アルコールインクアートでワークショップを開催していたり、作文指導をしている経験が活きてくると思います。自分がアーティストとして一流ではなくても、他の人のクリエイティブを支えるという形で稼ぐことはできるという内容。しかも、クリエイティブ的な作業を応援される人の満足度は高いんですよ。ちなみに、僕がピアノを習っている先生方も、やはりそのような背景の方が多いですね。

講演編

・探究的な学び(例:「受験以外の学ぶ意味」「学びは将来どのように役立つのか」)
⇒早稲田実業・日比谷高校での講演経験を活かせます。特に、受験指導に力を入れているからこそ、探究的なものを自分で言うのは憚れるという先生に代わって話すことが可能です。「他者の言葉を理解する=受験勉強」「自分の言葉で分析する=探究」という簡略な二項対立図式から、求められる場や現状に応じて必要なトーク・具体例に変更してトークします。

・講座設計(例:「自分の知見を『講座』にする方法」)
⇒日々の経験を全て活かせます。僕は、毎日「講座化」できる力で生きていると言っても過言ではありませ。自分の知見・経験を「講座化」できると、どこでも稼げるようになるのではないかという思いすらあります。何かしらの授業・講義をしてほしいと言われた。何か体系的な話をしなくてはいけない。自分なりの講座を作成したい。そういった人に捧げる「講座化・講座」です。

・対話型授業の導入(例:「対話で盛り上がる授業」)
⇒大学院での学びと川崎学舎、aini schoolでの経験を活かせると思います。「対話型」の授業展開について学び、オフラインはもちろんオンラインでも対話を用いて授業を行ってきました。これらの経験から、一方的な講義・トーク展開しか方法がなく困っている人に対して、考え方からグッズの使用法、展開案の作成方法までの全てを伝授することができます。

オンライン授業で小学2年生から貰ったコメント
展開を「対話的」にするだけでグンと面白くなる

・教育系YouTubeチャンネル出演
⇒既に川崎学舎・スプリングオンライン家庭教師ではYoutube出演を果たしているので、ぜひ誘っていただければと思います。受験的な切り口・探究的な学びの価値・家庭教育・学びに使える心理学・文学解説などのコメンテーターとして使っていただければと思います。

・Podcastへのゲスト出演
⇒上記の内容と重なります「叱る・向上心を煽る」のではなく「聴く・探究心を伸ばす」教育について日々考えているので、その点についての良いゲストとして呼んでいただければ嬉しいです。他にも「探究・対話・作文・哲学・家庭教育・読書・アート・理論と情動・カウンセリングの応用」などを考えているので、そういうテーマの際にはぜひ読んでください。

その他

・相手の話を引き出すインタビュアー
⇒スプリング・オンライン家庭教師のYoutube出演と、大学院時代のインタビュー研究が活かせます。カウンセリングの資格を持っていることもあってか、日頃から話を引き出す技術を褒めていただくことが多いです。先のものと重複しますが、インタビュー動画を参照していただければ幸いです。

・司会 / ファシリテーター
⇒話の流れを作って話を振ることにも自信があります。司会業に困ることがあれば呼んでください。

・カウンセラー
⇒カウンセリングの資格を保持しており、2年連続で不登校の子どもたち向けにアート×カウンセリングのイベントを開催しました。少人数制塾では、じっくり話を聴くことは日常茶飯事ですから、カウンセリングができる人員を求めているときにも検討していだければ嬉しいです。


僕の面白いところ

M-1グランプリに出場経験アリ

大学生の頃にM-1グランプリに出場したことがあります!見事1回戦敗退でした(笑) たまにスベることもありますが、軽快なトークを褒めていただくことが多いのは漫才に挑戦した過去があるからだと思います。ちなみに、夢の国でアルバイトをしていた経験もあります……!

大きな夢を抱いています!

上述してきた内容を全て実現できる複合文化施設をつくるというあまりにも大きすぎる夢を抱いています!!
コワーキングスペース・書店・カウンセリングルーム・アートワークショップ・オルタナティブスクールが同居した施設です⇩

僕自身、ゆっくり省察したり、思い切り自分を表現したりするなかで、自分らしさや心の安定を手に入れていった過去があります。この施設は、いつもとは別のゆったりとした時間感覚で考えを深められる場所にしたいんです。

今は、すべての行動が、最終的には複合文化施設をつくるという夢につながるように、日々学び、行動しています。

お仕事依頼お待ちしております

現代社会で本当に必要だと信じることと、マネタイズ可能なことの中間点を探しながら日々を過ごしています。

探究や省察、哲学的な対話を大切にしている人の中では、かなりポップな語り口をする方だと自負しています!

単なるスキルや知識だけでなく、人間性も含めてご判断いただければ幸いです。

ご連絡は下記の媒体よりお願いいたします。

メール:info@artandthinkdeeply.com

どうぞよろしくお願いいたします。

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