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つぶやき

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つぶやきをまとめています。音楽の話とかお気持ち表明とか。
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#今日のつぶやき

最近、過去の記事に手直しをして公開し直す作業をしています。年明けに消した自分語り的な記事群です。過去の文章や気持ちにメスを入れて良いものかと悩みましたが、完全に消すよりは見せられそうな形にリメイクする方が良いかなと感じました。
つぶやきばかりの投稿欄が賑やかになってきています。

アニメ「葬送のフリーレン」第1クールを見終えて。
いやはや、これまでも素晴らしい作品との出会いは数多くありましたが、程よい王道感、それでいて斬新さもあり、毎話ハズレなくこちらのハートを撃ちぬいてくるような、とんでもない作品に出会ってしまったなという印象です。追々記事にて。

【価値って】
何事も、続けてこそ、結果を出してこそ意味があると言われた。確かに、私の週1更新する程度の始めたてnoteは、毎日更新してたり、フォロワー数百人の方のと比べたら、客観的な価値を持っていないのかもしれない。
でも、私だけは、私にとって価値がある場だと信じていたい。

【自分を疑う】
私はよく、自分が何を感じているのかが分からなくなる。気持ちを言葉にするたびに、本当に自分はそんなことを思っているのか、その言葉で良いのか、と自問している私がいる。だから、何かをやりたいとか、言い切れる人はすごいと思う。私は、やりたがってる自分を疑ってしまうから。

【憧れは憧れ】
あんな生き方良いな、その価値観素敵だなと思っても、自分がその通りに動くにはすごくハードルが高く感じられる。見かけが綺麗なだけ、隣の芝生が真っ青に見えているだけ、ただ現実逃避したいだけ、かもしれないから。でもせめて、先陣を行く勇者達には心からのエールとリスペクトを。

【note禁止日】noteの言葉に良い影響をもらえる日もあれば、色々な意見に振り回されて、頭がこんがらがる日もある。note読みたいのに、今日は読んではいけない気がする。自分自身の考えと向き合いたいからだろうか。他の人の意見に流されちゃいけない、みたいな意志を感じる。

【今日の一曲】
YOASOBI「アイドル」

言わずもがな、今期の大ヒットアニメ「推しの子」の主題歌。
気合い入れまくりの作画、キャスト陣、ヒリヒリするストーリー展開、何もかもが良かったけれど、1話のラストで流れた「アイドル」はやっぱり今も忘れられない。2期も待ち遠しい限り。

【今日の一曲】女王蜂「メフィスト」
昨日に引き続き、アニメ「推しの子」より。サブスクが浸透してイントロの短縮化が進む中で、この曲のイントロはアニメ映像と本当によく合っていて。YOASOBIさんのキャッチーめなOPとガラッと雰囲気が変わって、おどろおどろしい感じなのも良い。

【今日の一曲】SEKAI NO OWARI「ターコイズ」
某缶チューハイのCMソング。CMは高畑充希さんのハモリが澄み切っていてとても好きなのだけど、原曲もキラキラしていて好きだな。個人的には、RPGにも通ずるような柔らかさや温かさが感じられて、気持ちを上向きにしてもらえる曲。

【今日の一曲】星宮いちご「輝きのエチュード」
アイカツ映画が満足度で高い評価を受けたという嬉しいニュースを耳にして。私はいちごと美月さんの関係性が大好き。立場が変わり、追いかける背中ではなくなったとしても、いちごにとっての光であることは変わらないと明示されたのがこの曲な気がする。

【今日の一曲】B小町「サインはB」
推しの子挿入歌。1話はザ・アイドルソング、位の印象しかなかったけれど、最終話での回収が鮮やかだったな…ファンへの「アイ」を詠う歌詞、コーレス付きのキャッチ―な曲調、なんとも癖になる。流石天下のアニソンヒットメイカー・オーイシさんともいうべきか。

【今日の一曲】ナノウ feat.初音ミク「演劇」
某リズムゲームのための書き下ろし楽曲。ニーゴ歌唱にはニーゴの、ミク歌唱にはミクの良さがあって、何度聞いてもどちらも好き。
好きだけど、綺麗な曲なのに、きりきりと張り裂けそうな雰囲気もあって、聞くたびちょっとだけしんどくなる。

長く感想を書く余裕はないけれど、「キボウノチカラ〜オトナプリキュア'23〜」を見てみた。夢見れた子ども時代と、無邪気に夢を語れなくなった今の対比が切ないけれど、だからって未来を諦めることはしない前向きさに背中を押してもらえる。ニチアサとは違う毛色だけど、確かにこれはプリキュアだ。

注目していた若手俳優さん、声優さんが大活躍されているのを見ると、嬉しい気持ちとともに心配にもなってしまう。色んな作品や媒体に出続け、お顔と爪痕を残すことが次に繋がるお仕事なのだろうとは思うけれど、どうか彼らが疲れた時に休める時間と環境がありますようにと願わずにはいられない。