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自分の中にある当事者性とどう向き合うか。早朝6時にもかかわらず信じられないほど美しい女性と、どこの誰だかわからないおじさんとつながった、忘れられない体験の話。
もう1週間前になりますが、イギリス在住のマインドフルネスの先駆者であるヴィディヤマラ・バーチさんをお迎えしたセッションを開催しました。
イベント詳細はこちら。https://note.com/caorina/n/nf022711029fe
ヴィディヤマラさんのことは、ソーシャルリーダー向けにセルフマネジメント研修をしていただいている、ピーターF.ドラッカー大学院の准教授、ジェレミー・ハンターさ
いったん振り切りバージョン。最初に二人のセリフだけを読みます。ロロはどんな体勢でどの距離から声をかけたのか。キキはどこを向いているのか。一つのセリフの中でも感情がまざっていたりします。しかしキキがまだ体でつかめない。もどかしいですなー。
素読みです。最初につまづいたのは「ピエロのロロ」。めっちゃ言いにくい!発音しにくいところは、まず母音の練習をするといいそうです。「ピエロのロロ」は「イエオオオオ」。「オ」がこんだけ続くって難しいはずだわっ。「ピエロのロロ」って新しいドレッシングのCMみたいだねと、師匠と笑いました。
キキが難しかったー!どうにもおばさん。想定では20代前半の若い女の子なんですが、わたしの中に「若い女子」引き出しがなさすぎた。(この後、キキはいろいろキャラがぶれていきます)団長さんとキキは本番後の舞台袖で立ち話をしている想定。実際に立ちながら練習しました。甘噛みもしてます。
素読みです。いったいどこで何をしながらこの二人はしゃべっているのか、その前は何をしていて、どういう状態なのかを具体的に想像していきます。キキはいくつぐらいなのだろう、団長さんはいくつ?二人はどういう関係性?みたいな。
イントロダクションの役割はお客さんの「耳に聞かせる」こと。いまからこんなお話が始まりますよとお耳を貸していただく時間。主人公のキキ、お話の鍵となる「空中ブランコ」。キキはサーカス団のスター。ちゃんと説明しておかないといけないことが、この部分にぎっしり入っていて、気が抜けません。「見上げるように高いところを」とか、観客のセリフのところは、実際に斜め上の天井をみながら読んでいます。ちょっと大げさに読ん
もっとみる朗読レッスンを受け始めました。最初は「素読み」といって、何の感情もしぐさもいれずに、ただ読みます。元の声が案外低くてびっくり。この録音はだいぶマシになっていますが、最初は助詞を強く読む癖があり。(そのサーカス”で”、一番人気があったの”は”の ” ”を無意識で強く発音してた)それを消すところからのスタートでした。あと鼻声と活舌の悪さが気になりますね。
映画『おだやかな革命』で描かれているおだやかじゃない(かもしれない)事象について
「おやおや、おだやかじゃないね」
このセリフを聞いて、どことなく懐かしさを感じる人がいたら、相当なお笑い好きでしょう。…はい、東京ダイナマイトさんですね。最近すっかりテレビでみなくなったなーとおもったら、ハチミツ次郎さん、プロレスラーなんだってね、しかもガチのほう。それこそ「おだやかじゃない」ですわよ、奥様。
今日は漫才でも、東京ダイナマイトでも、M-1の話でもなくて、映画の話でした。
たま
憎しみは憎しみしか生まない
『PLUTO(プルートゥ)』
原作:浦沢直樹×手塚治虫 長崎尚志プロデュース 監修/手塚眞
演出・振付:シディ・ラルビ・シェルカウイ
キャスト:森山未來、土屋太鳳、大東駿介、吉見一豊、吹越満、柄本明、ほか
シアターコクーン・2階D列2にて
始まってしばらくして「あ、これ浦沢直樹やった…(つまり、ちゃんと見ておかないとわけわからんまま置いてかれてしまうパティーン)」と思い出した。そのぐらい冒頭か
顧客があなたのプロダクト/サービスを「なぜ」選ぶのか、本当の理由を理解しているか。
これはひさびさのヒットかもしれない。競合の概念もぶっとびました。上の問いは「リーダーへの質問」というタイトルで、章ごとに出てくるのですが、1冊まるっと読むのは時間かかるんで1章ごとにわけわけして読んで、それから問いを考えるというのが無理もなくておもしろそう。だれか一緒に勉強会しませんかね。
ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム (ハーバード・ビジネス・レビュー読者が選ぶブッ
顧客があなたのプロダクト/サービスを「なぜ」選ぶのか、本当の理由を理解しているか。または、なぜ顧客が別のものを選ぶのか、その理由を理解しているか
まだ、何もしてあげていないのに。
こんばんは。のだかぁさんです。
中学2年の進路面談の話でしたね。なにげなく、ゆーりにどうする?と聞いた時に「海外の高校にいきたい」という、親からしたら衝撃的な発言があった話でしたね。
しつこいですが、私自身は海外での教育は興味もないですし、これまで良い先生との出会いも多かったので、そんな選択肢すらなく、想像をだいぶ飛び越えてきたなーというのが率直な感想。お金どうすんねん~って言っても、どん
やっと幸せなコロニーを築いたというのに
こんばんは、のだかぁさんです。すっかりこのブログの存在を忘れておりました。上記の写真は当時はまってたポンデケージョづくりの一コマ。
更新まだかなぁーの声をいただきつつも、おばさんという人間は自分に都合よくできているもので。年々、自分に甘くなっていく、そんな自分が超怖い。
さて、何の話でしたけ。ああ、長女のゆーりが「ここではないどこかへ」と言い出したあとのことですね。
品川区の中学校では進路指