
Photo by
chikori_88
【詩?】年末の大掃除
誰に何を言われたって、そんなことは些末なことなのだ。
それは一つの参考資料に過ぎない。
参考資料は本文ではない。
私は紛れもなく本文なのだ。
誰に嫌われたって、そんなことは些末なことなのだ。
誰かは私ではない。
私でない誰かが私をどう思おうと大したことではない。
私は紛れもなく私が好きなのだ。
そして私が誰を嫌ったって、そんなことは些末なことなのだ。
みんなで仲良くなんてしなくていい。
私をないがしろにする人との関係性に気を遣う必要はない。
私を大事にしてくれる人を大事にする。
年末の大掃除、進んでますか?
私は大きな執着を手放しました。
そしたら空いたスペースに「自分」が入ってきました。
この感覚が「自分軸」か! というどっしりした重みと現実感。
もう倒れることはないという安定感。
そして、自分の意思を最大限に尊重して生きようという希望、覚悟。
さあ、心もぴかぴかにお掃除しましょ。
↓詩はこのマガジンにまとめています。
↓過去の詩はこちらにまとめています。
↓自サイトはこちら
いいなと思ったら応援しよう!
