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CE国内視察旅

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2022年3月は、国内でのサーキュラーエコノミーの事業とか人を訪れる旅をしてました。アウトプットする練習として記事にしてます。
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#備忘録

国内視察旅#10 おもしろい村見つけた

三角エコビレッジ SAIHATE2011年に村つくるって言って、 SNSで住人募集して、できたらしい。 今まで、 "村づくり" という言葉は、 「既存の地域を活性化させる」 っていう地域振興の意味でしか 認識してなかった。 本当の意味で「村をつくった」人がいる って知って、衝撃を受けた。 情弱なだけかもだけど。 このサイトに書かれてる中で、 - 資本主義競争社会のシステムの限界 - パーマカルチャーデザイン ってキーワードを見て、行くしかない。 ということで、1泊分だけ生

国内視察旅#9 アカデミックなインプット

就活してた時に出会ってからずっと お世話になってる経営者の方から、 こんなイベントあるよーとの情報をいただいた。 オンラインだから徳島関係ないけど 今日はそのアウトプット回。 前半のレクチャー登壇者の妹尾堅一郎さんが使ってた スライドがネットに公開されてたから、 そこからいくつか抜粋したり 付け加えたりという形で綴ってみる。 (https://www.iee.jp/wp-content/uploads/honbu/03-conference/data-31/symp_220

国内視察旅#8 ついに大本命の目的地へ

この視察旅の大本命、上勝町(かみかつちょう)へ。 上勝町日本でサーキュラーエコノミーな街 と言えば1番に名前が挙がる場所。 ゼロ・ウェイストセンターで、 具体的にどうやって取り組んでるのか 学んできた。 ゼロ・ウェイストセンターゼロウェイスト宣言を出してから 住民皆で取り組んできて、 全国のリサイクル率20%に対し、 現在上勝町は驚異の80%。(品目) 住民自身がごみステーションに来て、 45 種類以上の分別をする。 ごみが集まる場所なのに、 全然汚くないし臭いもな

国内視察旅#7 小さい町の、少量生産・少量消費

視察の地は関西から四国へ。 地方創生の分野に関心が高い先輩と話していて、 この視察旅で【徳島県上勝町】に行くことを 伝えたら、【徳島県神山町】もおもしろいのでは と教えてくれたので先にこっちにゴー。 神山町が注目されてる点□ サテライトオフィス誘致で町おこし サテライトオフィスは、 本社から離れた場所にオフィスを設置して、 多様な働き方を可能にする的なやつ。 □ 神山まるごと高専 人間の未来を変える起業家たちが創る学校。(15~20歳) 今年8月に一期生の募集が始まるら

国内視察旅#6 おいでやす、おこしやすぅ

視察の地は関東から関西へ。 量り売りスーパーマーケットBulk Shop(バルクショップ)って存在は、 この動画を見た時に初めて知った。(01:02~01:47) この時は、さすがカリフォルニアー👏🏾 ぐらいにしか思ってなかったけど、 京都に量り売りスーパーマーケットが登場した。 2021年7月にできた所で、日本初らしい。 ということで斗々屋(ととや)にゴー。 これ作った人は、 「さすがー」「すげー」で終わらせなかったんだろうな。 「どう日本でやるか」「自分ならどうや

国内視察旅#5 CE / 読書 / 選択

今やってるWEBマーケのインターンの 直属の上司にあたる方が時間を取ってくださり、 初めて対面でお話した日。 関係をデザイン「何がどういう状態になるのがゴールなの?」 という質問を投げられた。 この質問はよく聞かれるけど、 まだうまく表現できたことがない。 とりあえず、 「人間の活動が生み出している環境負荷を  マイナスとすると、それをゼロまで持っていった状態。  さらにその先に、むしろ人間の活動が地球の自然  にとってプラスになっている状態。」 と言い表してみた。

国内視察旅#4 知識の無さ・視野の狭さ・思考の浅さ

頭のキレる起業家の方とお話させていただいた。 学生時代からぶっとんだ生き方してきてて、 ちょー起業家気質って感じ。 自分と正反対だからこそ強く憧れてしまう。 ていう話は置いといて。 今考えてること / やってることをざっくり話したら、 問いかけ・意見・情報がガンガン飛んできた。 □ 環境系 ・環境利権 ・沖縄の下水 ・ソーラーパネルの問題 ・動物問題 □ ビジネス系 ・起業家育成プログラムの落とし穴 ・MBA の本当の価値 ・現実的な状態目標 ・日本のマーケットの良さ

国内視察旅#3 持つべき問い

élab(えらぼ)élab さんは、衣食住のいろんなフックから、 サーキュラーエコノミー(以下CE)な生活をするきっかけをつくってる。 CEの実践って正解の形もまだ分からない段階だから、 どんどん試していける場にするという意味を込めて、 「レストラン」とか「ショップ」とかじゃなくて 「ラボ」っていう表現をしているらしい。 ここの皆さんとお話させてもらいながら考えたことをいくつかアウトプット。 うわべだけのSDGs " 地球や社会のためにという活動をしてても、 取り組む

国内視察旅#2 1つのトピックに多数の見方

インクルージョンフェス 2022Instagram でエシカル消費に繋がる発信をしてる エシカルな暮らし(@ethical_life_official) っていうフォロワー37k(2022年4月現在)のアカウントが、 ポップアップをするということでゴー。 行ってみたら、建物全体でにぎわいをみせていて、 上から下まで地球にやさしい系のショップが並んでた。 規格外野菜を活用した京都発の乾燥野菜ブランドとか、 バッグとか財布の皮をサボテンでつくってるブランドとか、 同じく皮製品

国内視察旅#1 安居さん講演

安居さんは ・日本におけるサーキュラーエコノミーの第一人者(たぶん)。 ・もともと東京とオランダを拠点に活動していたけど、現在は京都がメイン。 ・自分がサーキュラーエコノミーに興味を持つきっかけになった本の著者。 ちょうど関東に行くタイミングで講演されるとの情報をキャッチしゴー。 その講演をもとにいくつかピックアップ。 おもしろい街「京都」 京都が持つ可能性 京都はサーキュラー・エコノミー(以下CE)を実現しやすい場所。 - 古くからの付き合いを重視する風習 - 漬物文