1時間のうだうだは、2時間働くのと同じ価値
家を出るべき時間に目が覚めました。
(寝坊しました。)
仕事に行くか、いっそ休むか考えて、行くことにしました。
1時間の年休をとることにして、ちょっとうだうだして、いつもよりだらだら準備して、行きました。
職場に遅れる旨を連絡して、電車に乗って、最寄りに到着が、いつもの1時間後より少し早い電車しかなくて、ちょっと時間に余裕があるから、いつもよりだらだら歩いて、
着いたのはいつもの1時間後。
でも、感覚は、2時間後ぐらいの気持ちです。
それだけ、うだうだしていた時間が充実していて、必要な時間だったということです。
うだうだする時間の価値は、仕事をする時間の価値の2倍だったということです。
たまにはうだうだしないといけないなぁと。