夢を「空想」から「現実」に変えてみる。
「夢」を辞書で調べると、
・空想的な願望
・将来実現したい願い
とある。
昔からやりたいことはたくさんあった。
でも、ほとんどは、「もし、〇〇をしたら、、、」「もし、〇〇になったら、、、」と考えるだけの、「空想的な願望」だった。
「将来実現したい願い」ではなかった。
実現できると思っていなかった。
だから、実現させようと思わなかった。
実現するための行動をとろうとしなかった。
大学生のとき、就活をしても、この「空想的な願望」である夢を現実にするための、会社選び、職業選びをしなかった。
そもそも、現実にするという発想が、なかった。
少しあった「将来実現したい願い」も、就活の先にあるものではなかった。
だから、やりたいことはたくさんあるのに、やりたいことがなくて、就活は、頓挫した。
嫌になって、辞めた。
ふと思う。
一体、自分は何をやっているのか、と。
そして、気付いた。
この空想たちを現実にできたのではないのか、と。
気付くの遅すぎ、と思うし、全部は無理かもしれないけど、一つずつ、やっていきたいと思う。