株式会社chimney townの社長ヤンさんにお会いしたよ
どうも姫路のhideです。
主にこんな活動をしています
1.お金に縛られない飲食店
スナックキャンディ姫路店
完全予約制パスタバルkitchen 11 店主
2.悲しいを削減するオンラインシェルター(サロン)「offside flat」オーナー
3.バンド ザ・ヒメジエンズのドラム
毎日noteを書いて、サロン記事を書いて 誰よりも何よりも自分の為に頑張ってる 漫画と音楽とゲーム好きです。 よろしくお願いします🤲
先日大阪にある頓堀宿泊室にて株式会社chimneytown社長のヤンさんと飲むイベントがあったので行ってきました!!
(もちろんコロナ対策はキチンとした上でのイベントです)
このテのテイストのイベントに顔を出すのはひさびさでしたが、結果めちゃくちゃ最高のインプットができたので、そんなこんなをnoteにしたいなと思って書いてます。
自分視点ばかりなので情報は偏ってますが、全貌は是非またの機会にイベントがあれば参加してみてください(^^)
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ヤンさんってどんな人?
業務的に一番やってるのは一言でいうとエンジニア、、になるのでしょうか?
オンラインのシステム周りをめちゃくちゃええ感じにしてる人!だと思います。(雑!)
どれくらいええ感じにしてるかっていうと、ヤンさんの手掛けてるシステム周りを体感すると巷に溢れてるほとんどのオンラインの仕組みがめちゃくちゃわかりにくい!という副作用がでるくらい!
宿の予約とか、乗り物の予約とか、果ては映画館の予約とかもめちゃくちゃイライラする!!なんであんなにわかりにくいの?
(てめぇの機械音痴を棚にあげるクレーマー)
全体としては西野亮廣さんのやりたい事を、どうやったら実現できるかなぁ、、というサポーターでもあります。
社長!!というとやりたい事があって、ゴリゴリ仕掛けていく!!みたいなイメージがあるかもですがヤンさんはそっちではなくて、会社の目標を手伝ってる。みたいな存在感、俺が俺が!みたいな感じは皆無です。
とはいえあの西野亮廣さんとともに長年活動できるので対応力、適応力、物の考え方、捉え方などなどズバ抜けてます。抜けてるはずです。本人は何にもできない、できることなんかない、ダメダメな奴だと言いますが鵜呑みにして騙されてはいけませんよ(笑)
というかココに人が皆ええ感じに生きていくヒントがあるなと思いました。
ヤンさんも、マネージャーの田村有樹子さんやホームレス小谷さん同様、自分のできる事を最大限にやってきた、そして今もやってる結果なんです。
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西野亮廣さんとは全く違う
「西野くんみたいにエネルギッシュにやりたい事とかはない」という。
競い合って高め合っていく!みたいな関係性じゃない。
西野さん面白いよね!という人が周りに集まっているんだけども、西野さんになりたい!とか西野さんに憧れて、、みたいな人は会社周りには少ないのかもしれない。
僕はこれまでエンタメ研究所は西野、田村、小谷の3要素のバランスがめちゃくちゃ面白くてそれで成り立ってると考察してきた。
できればこの3要素を取り入れて自分の中で取捨選択して自分の人生にプラスにしていってほしいと思ってる。
一つだけってのは、、あくまで個人的にだけども危険だなと。
悪意をもって解釈してほしくはないんだけど3要素の誰をとってみてもそこに振り切るのは極めて難しいしオススメしない。
そこに4つ目の要素が来たなと思った。
西野亮廣さんは挑戦力にリーダー力と夢
田村有樹子さんは人間力や馬力に愛
ホームレス小谷さんは寛容さや曖昧さの哲学
ヤンさんはなんだろう、、
実行力に受信力と常識?
常識って打ち破るものでもあるのですが、常識を打ち破るには常識を知らねばならないと思うのですよ。常識を知った上で非常識も面白がるという受け皿、受けたからにはそれを叶える力。
夢とか愛とか哲学とかを仕組み化するにはヤンさんのような人の力が必要だなと思いました。
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めんどくさい
「めんどくさがりなんですよ〜」
自分なんてホントダメダメで、、とヤンさんは言う。
そんな事はないとどれだけ周りが言おうと自分がそう思ってたらそうなのだと思う。
"めんどくさい"
このワードにはホントに共感できる。
ヤンさんより悪質なめんどくさがりだと思うけど(笑)僕も超重度のめんどくさがり。
最大級になると生きるのがめんどくさくなる時もある。それよりも死にたいわけではないし、生きてやってたらおもろい事が多いのでしゃあなしに生きるかぁ、、って頑張る。
(鬱とかじゃない、シンプルにめんどくさい)
ヤンさんはめんどくさすぎて、めんどくささを避ける為に頑張るという話をしてくれた。
思わず「わかる!」とその場にいた某氏のように横槍を入れたくなったが我慢して話を聞いてた。
めんどくさい。
本当にめんどくさい。
どうしたら少しでもめんどくさくなくなるかな?とかめんどくさいことをやらずにすむのかな?と言う事を僕は一生懸命考える。
生きるのがめんどくさいもんだからなかなか難問だ(笑)
じゃあ死ねよ!という馬鹿はさようなら。
人は同じような特徴を持つ人を知ると安心する。僕はヤンさんの"めんどくさがり"を聞いて安心したんだろう。
結局は"頑張る"という要素にかかってくるので、それでも大変なところもあるんだけどそれでも頭ごなしに「めんどくさい事が大事だからやれ!」と言われるよりはいささか気持ちが楽になる。
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おそらくみえている本質
本質という言葉は簡単で危険だ。
本質ってなんやねん。
表面的な物事の理解ではなく、物事の本来の部分、、例えばコーラはコーラという飲み物ではなく砂糖炭酸水なのだという事。
はたまたそのようなロジックだけでなくその砂糖炭酸水で得られる快楽は脳に作用していて、それが必要だと思うことに問題があるという事。
なんてウダウダと理屈っぽく語るよりは僕は本質とは直感めいたものだと個人的に思ってます。
深く掘れば掘るほど本質にたどり着くというよりは、実は本質とは表層のすぐ隣にあるようなもの。
"わかる場所にある"
探さないと見つからないような本質は、その人にとっては本質たりえない。
はい、すみませんワケわかんないすよね(笑)
エンタメ研究所の御三方、にヤンさんを加えた四天王(笑)は皆さんそれぞれに本質がみえているタイプだなと思うワケですよ。
僕がそう思ったのはヤンさんがホームレス小谷さんの話をした時に「彼はエンタメ研究所の表に出してるような(サロン含めて)価値観のさらに2.3先の価値観で生きてる」と言われたんです。
僕も全く同じことを思っていて、またしても
「わかる!!」とブリッジしかけましたがもちろん踏みとどまりました。
なんだろな、、本質が表層の逆によくあるのであれば裏側にいたりするので、わざわざ深く考えなくてもなんとなくわかるようなものじゃねーの?ってのもこのあたりでして、、
西野亮廣もホームレス小谷も知らない人や、フワっと知ってる人からしたら似たようなもんじゃないですか。同じ一味というか、、
そしてその人生の価値観が先に進んでるとかどうとかは"良し悪しではない"
ちょっとこの話を僕持論続けると、、ってヤンさんから話がそれるのでこの話は自分のサロンでしょう(笑)
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株式会社chimneytownインターンあれこれ
最近は定期的にインターン生を募集していて、その度に話題になってる。
インターンから社員になった二人は今では二人とも社長になっていて、スタッフがほぼ社長というワケのわからない会社だ(笑)
社長!!
社長!!
そんな会社の面接の書類選考から対面面接まで、多くを請け負ってるヤンさんはいったい志願者のどこを見てるのだろう?
多くの面接経験者が口を揃えて言うように面接ではよくわからない(笑)
幅の狭い事業であれば適正者を割り出す事は簡単かもしれないが、株式会社chimney townは何をしてるのかわからないし、入社したとて明確にこれをしてください!があるわけじゃない。
それでも数少ない適正みたいなものがあるのでまたインターンを募集するのかどうかわからないけれどチャレンジャーは今から牙を研いでおくと良いと思います。
1つは根底が明るく前向きであること
ほとんどの人はここで振り落とされると思う。明るく前向きという言葉はとても簡単だけどこれほどまでに誰もができてないことを安易に打ち出す社会は残酷だ(笑)
社長になった二人にあったことのある人はよく思い出してほしい。
イベント事などに彼らが表情を曇らせ続けた事があるだろうか?
常に基本ベースの笑顔を絶やしていないはずだ。
まぁ、例外がないとは言えない。
世の中には笑えない人というのも本当にいる
そんな人が明るくないのか?前向きでないのか?というとそれは=ではない。
だけど人を笑顔にできるか?というと難しい。
僕はめちゃくちゃ苦手な分野なので必死こいてなんとか柔らかい顔を意識して作るのが精一杯。基本的に気を抜くとずっと真顔だ。
こんなやつは向いてない(笑)
でもヤンさんに話し口調や雰囲気がとても優しいと言われて嬉しかった^_^
せめて優しくありたい!!
2つ目は何かをキチンとやり遂げていること
あれがしたいこれがしたいというのは誰でもできる。じゃあ何かをキミはやり遂げた事があるのか?
なんでもいい。
これがあるのとないのとではやはり潜在能力に大きな差がある。
僕の「悲しいを削減します!」とか「お金に縛られない店を作ります!」とかわかりやすいんだけど、似たようなことを掲げる人は案外いる。
でもじゃあ何をしたの?を作ると説得力がかなり変わる。
クラウドファンディングをやり遂げましたとかオンラインサロンを継続してますとかが僕の場合は結果の一つ。
ただコレクションのように実績を並べるのも陳腐に見えてしまうので聞かれてもないのにベラベラ喋る物でもない。
例えばミュージシャンになりたいです!!
なんて今日から路上で毎日やって、音源の一つでも作って、まず勝手になればええやん。なワケ
人生は行動が全てじゃない。
ただ株チムのインターン生を目指すなら行動は必須。
そして3つ目。
イチイチ落ち込まない。
これも難しい人は難しいかも。
落ち込んでもいいんだけど、それをウダウダアウトプットしてるならしてるうちに前向きにもなれるはず。
落ち込んでるだけのアウトプットなんて、どれだけショックな事があったのよ!っていう切り札みたいなもの。
失敗は良い。
爆速で次!!
これができないのも難しいと思う。
落ち込んでたら明るく前向きにもなれないしね。
あ、あとネタ的にですがインターンオッさんを!みたいな話がでたりするんだけど、ええ年こいて履歴書書いてインターン応募するようなやつはその時点でそこそこアウト。
関わりたいなら自分で事業をして、コラボ的に部分部分関わるというやり方で関わりましょう。
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姫路に興味をもってくださるヤンさん
役者が揃ってる飲み会なので基本的にバンバンスターにドリブルからのシュートを決めてもらいながら順調に酔っ払ってると(わかる!)
「ひでさんの話も聞きたいです^_^」とパスを回してくださいました。
ありがたいことに初対面にも関わらず認識していただいてて、取り巻く環境も少し知っていただいてました。
ヤンさんのところにも姫路面白い!姫路行きたい!みたいな話は届くみたいです。
今まで関わってくださった皆さんや、同じ姫路で奮闘してる仲間のおかげです。
実のところなかなか過大評価だなぁと思ったり、現実は厳しいところも多々あるのだけどそうやって話題にしてくださるのはめちゃくちゃ励みになります!
もっと胸を張れるよう頑張る!
僕はそれまでの話から、自分のことを、、というよりは自分のいる姫路の事を話したいなと思って、おこがましくも姫路とエンタメ研究所は似てるんです。
みたいな話をさせてもらいました。
西野、田村、小谷、、のように様々な濃い価値観のメンバーが価値観はそのままに混ざり合ってるようなところがあって、、挑戦者は挑戦者として、応援者は応援者として、特に何するでもない人は特に何するでもなくても面白く迎え入れる事ができるので満足度が高いのかもしれません。と
是非姫路行ってみたいです!と言ってくださったので何かしら実現させたいと思います^ - ^
その際は要チェックで!
当たり前といえば当たり前でしたが、やっぱり面白かった!!新しい出会いもあり大満足なイベントでした!!
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頓堀宿泊室が面白い
今回のように別室を貸し切ってのホームパーティー的な少人数イベントや、地下シェルターでの大人数のイベントまで、様々な面白い人が集まりここんとこイベント場所として加速してる頓堀宿泊室。
オーナーの毛利さんも会えば会うほど面白い。決してガンガン前には出ないけど確かな存在感と安心感がある独特の魅力。
(右、毛利さん)
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あ、8月21日に出張パスタ決定しました!!ここでしか食べられないスペシャルな仕様にしますので是非予定は空けておいて下さい^ - ^
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株式会社chimneytown関連
ヤンさんが大活躍してるのはここ!!
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