秋が深まりつつありますね。お米の収穫が終わり、新米が店頭に並び始め、秋の深まりを感じます。日本人はお米と共に過ごしていることをしみじみと感じます。日本の気候がお米つくりにとっても重要で自然と共に生きているからこそ毎年、食卓にご飯がある暮らしができることに改めて、感極まるものがあります。収穫も無事に終わり、神嘗祭・新嘗祭を迎え冬を迎えます。 古代から伝わる風習や習わしが今も暮らし中に脈々と受け継がれている日本のこころの美しさに日本に生まれたことを誇りに感じることが多くなりました
秋分が過ぎると急に涼しくなりましたね。暑さも寒さも彼岸まで。と聞きますが、その通りですね。日が落ちるのが早くなり、綺麗な夕焼けと感じているとあっという間に暗くなります。夏が暑すぎて、冬来ないんじゃない?と感じていましたが、季節は巡ってきますね。 秋が深まり、朝晩は肌寒さを感じます。日中は暑さを感じますが、夏のような燃える暑さはなく、風が冷たくて体を動かすには気持ちいい時期。 青く澄み渡る空の下で歩くことがこころ弾みます。 さらに足に寄り添う靴で歩くと、それはそれは歩くことが至
とっても楽しみにしていた中秋の名月🌕立秋を迎えると、中秋の名月が来ないかな~。早く来ないかな~。と心待ちにしています。秋は空気が澄んで、朝晩の風が心地よく、澄んだ秋の夜に響く虫の声を聞きながら、眺める月は美しい。はっきり見える月も美しいけど、雲の間から見えたり、木の葉の隙間から漏れる月明かりはなぜか風情を感じる。きっと、日本人は完全ではないものを愛でる感性があるのかもしれない。 完全ではないものにこそ情趣を感じる感性をもっている日本人。これが自分自身や人となるとなぜか、完璧
残暑が厳しい9月!白露を迎えましたね。来週は中秋の名月ですね。 お花屋さんをのぞくとすすきが売っていたり、和菓子屋さんではおだんごが並んでいたり、お月様を愛でるための準備が素敵だな~。毎月変わらない月の満ち欠けを季節によって、違う感覚で捉えている日本人の感性は本当に素晴らしいな。遥か昔から受け継がれている感性に日本という風土や文化、習慣が変わらぬ姿で日常に溶け込んでいることが「調和のこころ」を持った本来の日本人の姿だと改めて感じます。 最近、よく話題になる「左脳」と「右脳」。
今日も厳しい残暑が残る金曜日。 旧暦だと9月3日の新月のタイミングで葉月、八朔。 稲穂が実る葉月であり、台風シーズン到来。春分から数えて二百十日と二百二十日は強風注意の日として、昔から気をつけられていた。 毎年、だいたいこのあたりに台風が来ていて、今年は8月31日と9月10日になります。ちょっと、意識してみていると先人の叡智に毎回驚いています。今みたいにテレビや衛星ひまわりもなければ、スマホもパソコンもない時代にどうやって、台風来るのわかるの?どうやって調べるの?って不思議で
9月に入りましたね。一年も折り返し地点。夏が終わるとあっという間に 秋を感じます。日中はまだ、残暑が厳しいですが、日が落ちるのが 早くなり、秋分を迎え、いよいよ季節は冬へ突入です。 スーパーへお買い物に行くと、サンマやぶどう、梨など秋が旬の食べ物が 目に飛び込んできます。 松茸も並んでいました。買うことがないので、金額は見ていませんが、 きっとお高いんだろな。 今年はサンマが店先にたくさん並んでいます。9月~10月が旬のサンマ。 旬のものは旬の時に。 スマホやテレビは録画し
8月も終わりに近づいてきましたね。季節は処暑。暑さがおさまりつつ時期。真夏のような太陽ギラギラさが和らぎ、蝉の声も小さくなり、秋の虫たちが鳴き始めてますね。夜の静けさの中に響く虫の声は蝉に比べると 小さいですが、音はしっかりしていて、力強さを感じる今日この頃。 この夏、お洗濯ものに鳥のフンなるものが・・・( ゚Д゚) 「いつのまに~!また、洗濯やん・・・。」しかも、タオルなど干した時は しない。シーツやふとんカバー、着物の襦袢など干した時におとされる。 「え?してほしくない
秋を迎え、朝晩は涼しい風が吹き、空にはトンボが飛んで、蝉の鳴き声がだんだん落ち着いてきて、秋を感じます。一週間前の暑さよりも暑さが和らぎ、お盆を迎えると一気に秋が近づいてきたよう。なぜか、夏の終わりはもの悲しく、「来年も変わらず、夏を迎えたいな。」と哀愁が漂います。 夏の盛りを迎え、木々たちの生命も最高潮に達し、青々とし艶々な輝きをしている。そんな中、旬を終えたアジサイの剪定をしました。この太陽が照り付ける中、肌がジリジリと焼けるのを感じながら、アジサイやそのまわりにあるシ
先日、立秋を迎え、秋が生まれましたね。夏の暑さに生まれたての小さな秋は静かにひっそりと時を待っている感じ。本当に小さいので、一瞬で通り過ぎてしまいますが、朝晩は涼しい風が吹き、夕方にはツクツクボウシが鳴き始め、夏が終わるんだな。って、寂しく感じる今日この頃。 ふと、思い出した「小さい秋みつけた」という曲に懐かしさを感じます。 この童謡を知っているということは世代がバレてしまいますね( ゚Д゚) 毎年、必ずやってくる季節の移り変わり。地球が誕生して、大陸が現れ、気候が安定して
八月を迎えて、夏真っ盛り🌻日中、外に出ると汗がじわ~とにじみ出ます。 暑さのピークを迎え、まだまだ暑さが続きますね。まもなく、立秋になり、 秋の気配も感じてくる頃です。一つの季節がピークを迎えると、新しい季節が生まれてくる。八月は二つの季節が交じり合う時期。暑さが厳しいので、秋の気配が伏せられてしまいますね。 ところで、三伏(さんぷく)という言葉を聞いたこと、調べたことなどありますか? 歳時記の中にある時候の言葉でこの時期に使われる季語です。 「三」とついてるように夏至後の第
大暑を迎え、日本列島は夏真っ盛り!外に出ると肌が太陽の光に焼けているように感じます。すでに腕は黒く焼けて、うっすらと皮がめくれている。 まだ、7月だよね~。ちょっと、日焼けして皮めくれるって早くない? と感じている今日この頃。 日焼けを気にしつつ、暑くなる前に朝は家の近くの川にお散歩へ。 毎日行くわけでもなく、行きたいときに行く。 散歩ももちろん、するのだけど、一番は川に足をつけて遊ぶこと💕 家の近くの川は遊歩道があって、ウォーキングやジョギング、ダッシュの練習している人な
日本列島もいよいよ梅雨が明けて、夏本番!!夏は海に、山に、盆踊りに、花火に、遊びがもりだくさん🌟今年もどこまで焼けるのかな~。と感じながら日傘と帽子が必須の季節です。 今日の午前中、曇り空だったので家の近くの川へお散歩へ。 曇り空でも暑い!時間は9時過ぎ頃。 何十年ぶりかに川に足をつけて、ぴちゃぴちゃと水遊び。 とっても気持ちよくて、水が冷たい!水量があって、 流れもあり、水の力が強くて深さもある。 さっきまで体中が暑くてたまらなかったが、涼しく感じられる。 足をつけている
梅雨の合間の真暑のような晴れ間が続き、蝉の声も聞こえ始め、夏を感じる今日この頃です。 夏は太陽が元気いっぱいで特に7月・8月上旬は太陽の季節だな~。と夏がくるたびに感じます。太陽が元気な時は遊んだり、祭りに行ったりと思いっきりはしゃいで楽しみたくなります。 さて、前回お話をした「こころのうぶげちゃんカード」。 このカードを作った時、カードの使い方をパイロット版のような感じで月に1回参加しているオンラインの対話会で利用して、1年ほど経ちます。毎回感じることは、同じカードを選ん
梅雨入りして、雨が多い日が続いていますね。梅雨の時期にアジサイにちょこんといるカタツムリを目にするとなんとも愛らしさを感じます。深い緑色に紫や青の花がとっても映えて、気分が暗くなりがちな梅雨にこころが踊ります。梅雨が明けると夏の到来!!夏はどのように過ごそうかと考えるのもこの時期の楽しみのひとつですね🌟 さて、先日の記事の中で出てきた「こころのうぶげちゃんカード」についてお話をしていきますね。 〝こころのうぶげ〟は神戸大学名誉教授中井 久夫先生(1934-2022)が残した
こんにちは🌟 夏至を迎えて、夏本番が近づいていますね。 草木や花もここからぐんぐんと成長していきます。 私もここからぐんぐんと成長したい・・・と感じる毎日です。 さて、わたしは今、やりたいことを実現するために日々コツコツと活動をしています。 今年の三月末で会社が業務停止となり、そのタイミングでやりたいことを仕事にすることを選び、今に至ります。会社員時代はやりたいことで起業するって憧れていました。が・・・、実際にやり始めるとキラキラ輝くどころか地道でまるで山登りしているよう。
時々、ことばの表現や感じたことをことばにする。など言語化することが強みだね。っとお褒めいただくことがある。 褒めて頂いた本人は「えー-!どこが??」って心の中では思っていて、 素直に認めていないところがある。 小さい頃、絵本が大好きでよく母に読んでもらっていて、3歳ころは文字が読めないので、何冊も暗記をしていたらしい。読むことは今でも好きなので、本は読む。 実は感じたことを文章にすることはとっても苦手だと思っている。 子供の時の恒例の読書感想文や国語のテストがもう、苦手で