亀山こうき/俳句の水先案内人 2021年9月3日 14:33 『桐一葉パン屋に君の面影を』 亀山こうき秋の訪れと共に、大きな桐の葉が一枚落ちる。その様を桐一葉という。諺にあるように、桐の葉の散る様には他の落葉にはない悲しさを感じる。虚子に「桐一葉日当りながら落ちにけり」という名句があり、俳人にとって憧れの季語だ。(季語桐一葉・初秋) いいなと思ったら応援しよう! 最後まで読んでいただき、ありがとうございます!楽しんでいただけたら幸いです。また、小生の記事は全て投げ銭形式になっています。お気に入り記事がありましたら、是非よろしくお願いします。サポートやスキも、とても励みになります。応援よろしくお願いいたします! チップで応援する #毎日note #詩 #俳句 #恋 #失恋 #note俳句部 #つぶやく一句 #桐一葉 35