亀山こうき/俳句の水先案内人 2021年11月2日 11:58 『消ゆるまで皆で見てゐる落葉焚』亀山こうき落ち葉を焚く。きっとそこには芋も入れるだろう。焼き芋もまた冬の季語である。焼き芋をやっているのであれば、多分気の置けない人たちと落ち葉を焚いているのだろう。俺は一人で落ち葉を焚く孤独を噛み締めている。(季語落葉焚・三冬) いいなと思ったら応援しよう! 最後まで読んでいただき、ありがとうございます!楽しんでいただけたら幸いです。また、小生の記事は全て投げ銭形式になっています。お気に入り記事がありましたら、是非よろしくお願いします。サポートやスキも、とても励みになります。応援よろしくお願いいたします! チップで応援する #毎日note #俳句 #孤独 #note俳句部 #つぶやく一句 #冬の季語 #落葉焚 33