亀山こうき/俳句の水先案内人 2021年9月10日 12:00 『涅槃にも木犀の香のありぬべし』亀山こうき庭の金木犀が咲いた。素晴らしい匂いである。花の中でも金木犀の匂いは際立っているように思う。もし涅槃があるのであれば、木犀の香りで満ちていて欲しい。そして心穏やかに過ごすのだ。まあ、涅槃に行けたらの話だが。(季語木犀・仲秋) いいなと思ったら応援しよう! 最後まで読んでいただき、ありがとうございます!楽しんでいただけたら幸いです。また、小生の記事は全て投げ銭形式になっています。お気に入り記事がありましたら、是非よろしくお願いします。サポートやスキも、とても励みになります。応援よろしくお願いいたします! チップで応援する #毎日note #詩 #俳句 #秋 #note俳句部 #つぶやく一句 #木犀 38