水 -mizu-

フリーランスになりたい新卒1年目 HSS型HSP┆INFJ‐T┆早起きの習慣┆3行日記

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【HSP 新卒1年目】大学時代にして良かったこと

4月になって、新年度が始まり、徐々に新しい生活に慣れてくる頃だと思う。 私は、来月に24歳を迎える ”24歳“ 母親が子供を産んだ年にもうすぐ追いついてしまう。 もう24か。 数字だけを毎年、重ねているけれど自分の中身はそこには追いついていなく きっとこれからの20代はもっと早いのだろうといった強迫観念にかられる。 話は変わるけど、社会人になってやっぱり朝9:00-18:00で働いていると本当に時間がない。家に帰ってご飯を食べて家事をしていたら22:00にはなっ

    • 結婚

      誕生日にプロポーズをされて、付き合って6年目の彼と結婚をします。 お互い、はじめて付き合う相手同士なのだけど、今でもずっと仲良しでいられています。 よく、「長続きする秘訣はなんなの?」って友達は聴いてくれるけど そんなに意識していることはなくて 本当にお互いの波長が合っているんだろうなと感じる日頃 でも,唯一言える事はお互い真面目で”ありがとう”と”ごめんね”を言葉に出して言えるところなのかもしれない。 感情的にならず、お互いに内省して相手を尊重することができるか

      • 恩師の言葉

        先日ゼミの同期と会って、ドライブへ行きました。 「今度、結婚をするんだ」というわたしの報告を挟んだら、みんながとても祝福をしてくれた。 「ゼミの教授にも報告しなきゃ!」って先生に連絡を入れて次に会う日を決めた。 🥀 ゼミのみんなと3月に卒業旅行へ行き、ホテルでずっとはしゃいで、卒業の先生からのメッセージに切なくなった時間が遠い昔のように感じる。 だけど「まだ、半年も過ぎていないのか。」と 遠い昔のような記憶に不思議な感覚になる。 そして今日、卒業の時に先生から受け取

        • HSS型HSP気質のわたしがおすすめする本5選

          最近、社会人になってから読書量が増えました。 一方で、世間では三宅香帆さんの「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」がすごく売れているのも記憶に新しい。 この本を見かけたときに、「ああ、働くと本が読めなくなるのか」「そうなってしまう人が多いのか」と立ち止まって考えた。 まだ、1年目でそこまで責任も仕事も多くないから読書量が増えているけど、これから本が読めなくなっていくのだろうなと思う。 今日は、わたしが心に残っている本を綴っていきたい。 あとから見返して”入社したての

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        【HSP 新卒1年目】大学時代にして良かったこと

          【HSP 新卒1年目】大学時代にしておけば良かったと思うこと

          以前、書いた“大学時代にして良かったこと” が思ったよりも読んでもらえていたので 今度は、大学時代にしておきたかったことを書いていきたいと思う。 わたしのことを少しだけ話すと、中堅大学出身で指定校推薦で入学をした。 だから、人よりもそんなにたくさんの勉強をしたわけでもなければ、地頭が良いわけでもない。 だから、コンプレックスは常にあったと思う。 ▼以下の記事に少しだけ自分の事を深堀しました。 それでも、自由な大学生活はとても楽しかった。 友達にも、ゼミの教授にも恵

          【HSP 新卒1年目】大学時代にしておけば良かったと思うこと

          ”アルジャーノンに花束を“読んだ

          “この本を読まないまま、終わる人生があったのかと思うと怖かった’’ そんな、帯文に惹かれて購入したのが「アルジャーノンに花束を」でした。 書店を巡回していた時に、ふと目が留まったんです‥! 見事に帯文に釣られたというのもあるけど、山P出演のドラマで知って、ゼミの先生にお勧めされていたので、タイトルは知っていました。 今がこの本を読むタイミングだと思ったんです。 あらすじ小説のジャンルとしては、SF小説というらしい SF小説と検索にかけてみると とでてきました。

          ”アルジャーノンに花束を“読んだ

          否定を受け入れる心

          働いていて、もっとこうした方がいいとフィードバックを貰うことが増えた。 それは、すごくありがたいこと。自分の粗を見つけて改善出来たらすごく大きくなれると思うから。 インプットよりもアウトプットを多くした方がいいとよく聞く。 きっとダメなところを、ピンポイントでつぶしていくにはアウトプットをしていくことが一番、効率がいいんだと思う。 こんなツイートを見かけた。 インプットは自分一人で完結し、フィードバックを貰えないからどうしても自分に都合の良い情報ばかりになってしまう

          否定を受け入れる心

          人の目が気になるようで、実は自分の目が怖いんだ

          自分をおおっぴろにする勇気を持たねば〜〜 といつも思うんです。 文章を書いていて、いつも思う。私の文章ってなんか固いなあって。 だって例えば、もし恋人と別れた時に「色々あったけどいい彼だった」って綴られても 「えっ、、ほんとに??」って疑いたくなりませんか? それよりかは、「このおたんこなすー!」って声を大にして、心の声を叫んだ方がきっと信用されるし、人間らしくて面白いじゃないですか といいつつも、私はきっと自分の素の声を抽出して発信するのが人よりも下手なんだと思

          人の目が気になるようで、実は自分の目が怖いんだ

          母から貰った”ことば”を思いだして今日も仕事へ行く

          20歳から大学を卒業するまでの間 わたしは1年の休学期間を挟んでいる。 特に何か目的があったわけではなく、ただ心が沈んでとにかく休みたいときだった。 その時の気持ちは、ずっと長く付き合っている恋人にも話をすることができなかったし 言えなかった。 昔から、考えすぎてしまう自分と考えていることと言葉にすることの距離が遠くて悩むことが多かった。 そんな時に、母に「1年、おやすみしたいかもしれない」 そう話すと 理由も聴かず、 「水の人生なんだから、自分の思うように

          母から貰った”ことば”を思いだして今日も仕事へ行く

          HSP新卒社会人が2ヶ月間、働いて思ったこと

          春から広告系の会社に新卒として就職をして、もうすぐ2か月が経とうとしている 入社したての頃は、「ワードウルフをして仲を深めましょう」 「今日のgoodとnewを共有しましょう」などとミニワーク的なことがおおかったのに 徐々に、社会人になるべくしての研修が進んでいった。 「どんだけ、グループワークさせんねん!」って思うくらい。心が疲弊しつつある。 そんな心が生ガキみたいな感受性をもつ私でも、なんとか同期と人に恵まれて頑張ってこれた。 結局、仕事って人なんだよな。と思

          HSP新卒社会人が2ヶ月間、働いて思ったこと

          【HSP新卒1年目】何者になるのだろうか

          「俺、あいつの空気読めない発言が嫌い」 「AちゃんとB君って付き合っているらしいよ」 「新卒の女の子でひとりすごくアホっぽい子がいるんだよね~、私みたいな子が2人になるから絶対、来ないで欲しい」 めまぐるしく、人が人の話をする 人のうわさ話は楽しい。アニメやドラマのフィクションの世界ではなく より、自分に近い身近な人の話だから。 人との話題の5割くらいは噂話なのではないかと思う。 私に何か趣味やスキルがあったら、また話題は変わるのだろうか。 新卒の同期と話をし

          【HSP新卒1年目】何者になるのだろうか

          HSP新卒1年目の悩み

          わたしは、何をしたいのだろう。 1年前、がむしゃらに就職活動をしてやっともらった内定 だけど入社をして それから、なにもわからなくなった。 配属先が決まり、メンターの人がついて、さっそく部署の先輩たちと一緒に仕事を覚えていく中で つくづく感じてしまう自分の心が憎々しい 誰もまだ深く分からない中で過ごす社内はまだ居心地が悪くて、早々に心が疲弊している。 わたしの会社は週に1回しか出社をすることがなくて、毎週水曜日がその出社日と決まっている。 わたしのメンターはすごくマイ

          HSP新卒1年目の悩み

          わたしにとっての本屋は、美術館

          つい先日も、特に何か目的があったわけでもなく呼ばれるように本屋に立ち寄った。 特段、何か欲しい本があるというわけでもないのに 本屋があると必ず、吸い込まれてしまう。 それぞれの本屋のポップを読み込んだり、大きめに展開されている陳列棚を眺めたり 平積みされている本を見ていると1時間くらい平気でいられる。 これだ!と光る本があれば、しっくりこない日もあって、宝物を探しに行っている。 そんな感覚だった。 色々な方のnoteを読んでいて、ある記事が目に留まった “本屋を

          わたしにとっての本屋は、美術館

          父という存在

          父と卒業の祝いとして鹿児島旅行をしに、3月に赴いた時の話をしようかなと思う。 私と父は別々に暮らしていて そんな父と会うたびに、白髪の数が増え なんとなく徐々に背中が頼りなくなっているように感じる。 父と2人で空港へ赴き、飛行機に乗り、鹿児島の景色を眺めた。 レンタカーに乗り海沿いや、田舎町と水車を眺めながら2日間を過ごした。 特別、多くの言葉は交わさないし 仲がいい親子というほどでもない。 でも、父が私に対して何となく心咎めを感じているのがひしひしと伝わって

          父という存在

          本屋さんが好き

          本屋って空間が、私はとても好き。 友達との待ち合わせで、少し早く駅についてしまった日は、必ず本屋に立ち寄る。 本屋はそれぞれの店舗で色があって、韓国エッセイを大きく展開している店舗、小説、ビジネス書と推し出すものが違くて、面白い。 bookoffとかだと、高額買取本などが陳列されていたりと、街中の本屋とはまた違って、何時間でもみて回れる。 ❁ 私が好きな本屋の特徴は、本のpopを作りこんでいる店舗、本の平積みが多い店 だと思う。 以前、書店員さんと話をした時に

          本屋さんが好き

          言葉を選ぶのがうまい人って素敵

          昨日、Instagramのストーリーをただ何となく横流しにしていたら あるストーリーが目に留まった その内容は スケジュール帳に、毎日の日記を2行だけ書いているもの “葉桜の美しさに気付いたわたしはもう24歳 上を向いて歩こう。観光客と思われない程度に” こんな言葉をつらつらと日々綴っていた。 この2行を読んだだけで、どんな日を過ごしたのか、何を感じたのかが想像できて 感嘆の息を漏らすばかりだった。 自分の思考を言葉にこうも美しく、落とし込める人って 世の中

          言葉を選ぶのがうまい人って素敵