人の目が気になるようで、実は自分の目が怖いんだ
自分をおおっぴろにする勇気を持たねば〜〜
といつも思うんです。
文章を書いていて、いつも思う。私の文章ってなんか固いなあって。
だって例えば、もし恋人と別れた時に「色々あったけどいい彼だった」って綴られても
「えっ、、ほんとに??」って疑いたくなりませんか?
それよりかは、「このおたんこなすー!」って声を大にして、心の声を叫んだ方がきっと信用されるし、人間らしくて面白いじゃないですか
といいつつも、私はきっと自分の素の声を抽出して発信するのが人よりも下手なんだと思います。
「あいつ、なんかイタくね?!」とか
「あんなに頑張って馬鹿じゃないの?!」って自分のことを冷ややかな目で見る
誰か人間を自分で創造してしまっているんです。
でもこれって自分が作り出した虚像でしかなくて
自分が他人に向ける視線に少なからずそんな意味を包含しているから
きっとこんなに身動きが取れないのでしょうね。
もっと自分に素直になりたいのに。
素直な文章を書けるようになりたいです。
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