速くなるには無理はするなペースを守れ ランニング4月28日
今日も継続してランニングをしました。8.8キロ、1時間7分、ペースは7分41秒。
慣れてきた感覚が出てきています。25日のあたりで少し左膝に痛みが出てきていて、それと、ふくらはぎが走っていない時間でも張っているという感覚があり、もうそろそろ痛めるか痛めずに練習を続けていくかどちらになるかわからない状態が続いていました。
しかし、この脚の痛みもなんとか休みの日を入れることなく乗り越えたようで、膝の痛みはほぼなくなったといえます。
今回の学びとしては早めに脚の痛みに気づければ良かったということ。走り終わった時点では痛みや違和感には気づいておらず、走り終わってから1日後に痛みに気づいたのです。
それでは遅い。走り終わった直後にいつもと違う感覚はないか、違和感があれば痛みはなくとも翌日に痛みがでることもあります。
しっかりと自分を観察するということ。
次に予防が大事ということ
今回痛みが出てしまったのだが、怪我や痛みを早く治すという考えではなく、怪我をしないという考えに変えていかないといけない。怪我を怪我の予防するためと怪我を治すために使う手間とかすること、総練習量を考えても怪我は予防に力を入れるほうが得です。病気も同じことと思う。他の出来事に対してもそうかもしれない。なにか困ったことが起きてから対処するよりは起きないように予防することを考えるようにしたほうがいいのかもしれない。
自分は超回復理論というものが怪我を増やしている原因ではないかと思っています。痛みはなくても強くなる、筋肉痛になっていなくても強くなります。痛みなくして成長なしてはないということ。