700記事書いて月28000ビューほどの普通の43歳ワーママのアクセスダッシュボード公開
noteで記事を書き始めて2年近くなる。
最近発表された2024創作大賞受賞作品のタイトルはオーラ漂う凄そうな記事ばかりだったが、そんな世界の端っこに、こんな私を置いてくださるnoteの懐の深さにびっくりだ。
スキのつかない記事もなく、アンチコメントも一度も受けたこともない!いやはやこんなに優しい世界があるとは。
noteを始めたての頃に読みたかった記事を書いてみる
さて、子育てやお仕事、ワーママあるあるや日常的なささいなことを誰宛ともなく書いてきて700記事を越えたようである。
ありがたいことに、フォローしてくださる方も増えて、コメントつけてくださる方もいて、何より様々な記事を見るのが楽しく、幸せなnoteライフだ。
noteを始めたての頃は、どうしたらPVやスキやフォロワーが増えるのかについて書いた記事を読ませていただいていた。
その頃の自分が読みたかった記事を今書こう!ということで…
36万ビューを越えコンスタントに月28000ビューを越えるようになってきた投稿者のアクセスがどんな様子かを公開してみたい。
「2年近く続けてるとこんなふうになる」という参考になれば幸いです。
全期間のアクセス数(2022年12月15日より)
全期間のアクセス数を見て思うこと
トップ20を見ると、だいぶ前に書いた記事もじわじわとビューが伸びてるんだなとは思う。私も何年か前に書かれた記事を読ませていただくことは多い。
でも何より、フォロワーさんの数が増えてから書いた記事のほうがビューが伸びるスピードが速いように思う。
よくある「とにかく続けよう」というアドバイスは確かなそうなんだろうな、と思う。フォロワーさんが増えるときというのを逃さないから。
自己紹介の他にビューが高いのはnoteの注目記事に選ばれたもの、公式マガジンに加えていただいたもの、「ワーママ 転職」などのキーワードで検索されて表示されるもの、エックスでどなたかがシェアしてくださったもののようだった。いっとき、「スタバ」とタイトルに入れるとよく読まれるのを発見して面白がって入れてみたりした。
たぶん、よくある「タイトルの付け方が大事だよ」というアドバイスもほんとなのだろう。
ワーママや子育てのテーマでずっと書いているので、上位の中にワーママと入っているものが多い。同じ方が繰り返し見てくださっているのだろうか。
私が読ませていただいているワーママ関連や育児関連の記事の作者さんが読んでくださったり他のワーママさんや子育て中の方の記事から飛んできていただいているのかもしれない。
ということは、よくある「読者を意識しよう」「読みに行ってスキやコメントをつけよう」というアドバイスもその通りなのだろう。
先人のアドバイスというのは、確かに当たっているものだと知る。noterさんはうそをつかない!
月間のアクセス数も見てみる
最近書いた記事の動向というのもまた参考になりそうなので載せてみる。
全期間と異なり月間のアクセス上位は1ヶ月以内に書いた記事が多い。
月間で1000以上読まれる記事が数本あるけれどこれはここ最近のことで、月間20000PVを越え始めた頃からこれくらいのボリュームの記事が出てきた気がする。
なお、割とよく読まれる記事とそうでない記事は投稿して1、2日でわかる。
よく読まれることになる記事は初動が大きい。あまり読まれない記事は2、3日経っても動きがゆるやかでそのまま伸びなくなる。
もはやアクセス数を伸ばすことを目的に書いていないため要因分析などはせず放置して書きたいことばかり書いております…。
ちなみに、下位のアクセス数を調べると1。
1年以上前に書いたものもバリバリあるのだが、それでもPV数には関係なくスキがついていたりする。
書いた本人が忘れかけている記事も誰かの役には立っていると思うとおもしろい。
まとめ
私がnoteを開設したときは読専で自分で書き始めるまで1年くらいあった。その1年で何を読んでいたかというと主に人気作家の岸田奈美さんの記事だった。
彼女の記事はスキだけで何万もある記事がたくさんあるので、きっと上級者になると月間や週間にも昔の記事が入ってくる気がする。まるでベストセラーの本のようなもの。
となるとやはり私の書き物は日々の日記的なもので読まれたら消えていくパターンかもしれない。
でもここがまたnoteのすごいところで、自分で「あの頃の私どんなんだったっけ?」と見返すこともできるし、「あの頃の私」みたいな答えを探している方が読んでくださったりする。
私もどなたかのいつかの記事にいつも励まされている。
最後にまとめのまとめを。
noteで読まれる記事を書くには、とか、フォロワーを増やすには、というタイトルの記事の内容は信用できる。
そして、これからも、普通のワーママ目線で日々の気づきや悩みや感動したことについて、誰の役に立つのかはわからないものも含めて書いていこうと思う。
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