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私のコーヒー時間。六花亭のお花チョコでほんわかおやつタイム。

今年は秋がなかった。
いや、毎年か。

先日、北海道から仲良しの仕事仲間の女性が出張に来ると言うのでランチをした。

完全リモートワークまっしぐらの私は、こうして、ランチのために会社周辺へ出向きそのまま会社に寄らず帰ることが多い。
ちなみに職場へは20分で着く。

同年齢で同性で、誕生日が近く、小さな子どもが2人いて、と共通点の多い彼女との接点は私はとても大切に思う。

全く同じでないけど、似た課題や葛藤を抱きやすいお年頃。励まし合って褒め合って、美味しいものを食べて元気をチャージした。

その彼女が北海道のお土産ということで六花亭のチョコレートをくれた。

これがもう、ステキすぎて!

以前、息子に貴重ないただきもののスウィーツを食べられてしまった経験を活かして、私は帰宅するや否や我先にとこのチョコレートを賞味することに決めていた!

いただいたのは六花の森というチョコレートだった

ほくほくの気持ちでチョコレートを開ける。
咲溢れる花の絵のパッケージに、花の形のチョコレートなんて、女子力高いビジュアルでテンションが上がる。

コーヒーを淹れて、いざ!

ぱくっ。
あまりの美味しさに、漫画のように飛び上がった!

んまーい。ミルクチョコは濃厚で、ピンクのはしっかりと甘酸っぱい味。黄色いのはまたまろやかな甘味でこれはなんだろう?と思ったらなんとパッションフルーツ。


在宅勤務で家にいた夫に思わずお裾分け。
12個入りという、無駄に食べすぎることなく、大人2人ならしっかり食べられる絶妙な量が嬉しい。

山野草を形どったというのもまた粋

その日は午後に残った仕事がたんまりあったけども、このチョコレートのおかげでいつもの3割り増しの自分で乗り切ることができた。

更に、テンションがあがったのは、このチョコレート、北海道に行かなくても買えるということだ。しかもお値段も400円ほど!

これほどまでに健気で、可憐で、幸せを運んでくれるチョコレートを私は知らない。

六花亭といえば、マルセイバターサンド、いちごにチョコがかかったお菓子が特に有名だけど、他にもほっぺたが落ちちゃう、美味しいものがたくさんある。

思い起こすこと8年前の夏。
まだ新婚だった私と夫は北海道を旅して札幌で六花亭の本店に立ち寄った。

そこですっかり六花亭のファンになり、オンラインショップを利用したり、生協で出品があると購入したり。6種の詰め合わせがほどよくて気に入っていた。

六花亭 詰め合わせ 六花撰(14個入)

今度は家族でもまた北海道を訪れて六花亭に寄りたいなぁ、と夢見ている。

六花の森、おすすめです!

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