金で動かない何か 邪道作家3冊無料 有料分4〜14巻
あるだろうか? 私はある。
無論物語だ。金にする為に書いてはいるが、その金を物語に注ぎ込もうとしているあたり我ながら破綻している自覚はある。
だが、誇りすら無くした奴よりマシだ。
ご立派な社会で大層な肩書に揉まれるくらいなら、あの世に鎖で引き摺られて裁定者気取りの奴に牙を剥く方を私は選ぶ。
読者にも、認められるかはどうでもいい。
むしろ、語るべきを語れなければ何も語らないのと同じ事だ。第一、媚を売って欲しけりゃ店に行け!!
ただ、金にならなければ生計の基軸に出来ないからするだけだ。その為に金を稼ぎ物語に費やし物語発展が為に活動する。
対して、世間は逆だ。「金の為に」働くのでは単なる奴隷と「同じ」事だ──────どれだけ稼ぎを得たところで、てめー自身を中心に置けなければ何になる?
所詮、金を超えられないのは「確か」だ。
大体、どれだけ稼ごうが、肝心のそれを注ぎ込む信念が無いではないか••••••••••••まして、銀行に預けて何になるんだ?
喜ぶのは銀行と、高い税金を貰う政治家だけだ──────もっとだ!! 私に言わせれば「金だけ」を大切にする時点で、むしろ、欲望の幅が「小さい」だけだ!!
もっと、もっと大きな「何か」を。
••••••••••••そういう意味では、私の目的は既に達成されてると言って良い。少なくともこの何トカ言うサイトの全ての中で、何十年でも信念に費やし明日死のうが無念は「己が傑作の未来だけ」と、魂を賭けて断言出来る作家は私だけだ!!
見る目の足りない読者のおかげで一円にすらなっていないが、半端者の連中と違って私は何も思わない。広げ活動する為に売り方とかは考えるが、別に見る目が足りない奴等なんぞ知らねーな。
そう、言い張れる「何か」はあるか?
無ければ、無価値だ••••••••••••百年だか千年か知らんがいずれは死ぬ。そして、私は生きていようが死んでいようが「物語を売る」自信がある。
例え、常世に通貨観念が無くとも通貨を輸入し観念を持ち込み密輸してでも物語を広め、怨霊を集めてでも作品を布教し、管理者には直談判して強情なようならブチのめす。
力があるなら、機を伺うまでの事だ。何千年掛けてでもやってやる••••••••••••生きていようが死んでいようが関係無い。何であれ、己が「やるべき」と信じた信念の形を「やりたい」と信じる形でやるべきだ。
どうでもいい些事に生涯を費やして、それが生き死にを超える理由になるのか?
私はそうは思わなかった。何せ、物心ついてすぐ人間社会に迫害され続けたもんでな!!
だから、活動だけは早かった。
まるで才能は無かったが••••••••••••••••••••••••まあ、出来るまでやれば砕けるもんだ。
殴り続ければいつかは勝つ!!
書いて読んで書き続ければ、書ける!!!
細かいことは考え無かったが、やれば出来るものだと言っておく。後から「計画通り」と言っとけば問題ねーな。とにかく、今まさに書けてるんだ。だったら殴れば勝つって事でいいんじゃねぇか?
そのやり方を、教えてやる。
副題
天上天下唯我独尊、それ即ち金を超える
副題
主人公をブチ殺せ
副題
聖者の愛を売り捌け
Googleなら栞機能付きだ。本来14冊五千円くらいで売ろうと考えていたが••••••その辺は、以前の記事でも読むがいい。
金にならなければこういう活動を続ける事すら出来ねーからな。だが、無料でなければここの連中は読やしない。
やれやれだ。とんでもねー皮肉ってやつだぜ。
現状、ボランティアだからな。
出来は保証しないが「悪意」だけは保証してやる。大体が、出来が良いだけの話が読みたきゃ絵本でも読んどけってだけの話だ。
••••••••••••10年は前の作品なので、一応3巻の終わりだけ目を通したが、あれを私が書いたのだろうか••••••多少の誤字は100箇所あっても売れる作品があるからともかく、綺麗事の部分は疲れたのか?
現状、読者がその結果を出したと言わざるを得ない。やれやれ。
それでも、私はやりきった
後悔は無い。無念は多いが、それだけだ
無論、有料版がバカ売れするのに、越したことは無かったが
ここから先は
例の記事通り「悪運」だけは天下一だ!! サポートした分、非人間の強さが手に入ると思っておけ!! 差別も迫害も孤立も生死も、全て瑣末な「些事」と知れ!!!