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【スマホ首】kindle電子書籍出版

【ストレートネック解消!健康な姿勢を取り戻す方法】


ストレートネック原因
現代社会において長時間のスマホやPC作業が増えたことにより、
ストレートネック(スマホ首)になる方が増えています。

まず1つ目に、長時間同じ姿勢でいることにより、首の周囲の筋肉が緊張し、徐々に姿勢が変化してしまうことが原因にあげられます。

2つ目に、首に怪我をしたり、事故に遭ったりすることで、首の構造に変化が生じ、ストレートネックが引き起こされることもあります。

他にも筋肉の弱さや加齢に伴って、筋肉や靭帯などの組織が弱まり、首のカーブが失われることでストレートネック(スマホ首)になる可能性があります。

それだけでなく、精神的影響によって引き起こすことがあります。
スマホやソーシャルメディアの利用により、姿勢が悪化するだけでなく、ストレスや不安を感じることもあります。これらの精神的な要因も身体的な症状を悪化させる原因です。

生活の質の低下も現代社会の問題になっています。
ストレートネック(スマホ首)による痛みや不快感は、日常生活に支障をきたすことがあります。例えば、仕事や日常生活での集中力の低下や睡眠の質の低下などが挙げられます。

綺麗な姿勢を取り戻す

正しい姿勢の確保・スマホなどのデバイスの位置を調整する・定期的な休憩を取る・ストレッチやエクササイズを行う・ストレッチやエクササイズを行う・意識的な姿勢の改善など、気を付けなければ改善できません。

本書では、まずストレートネックなのか?
セルフチェックを紹介し、対策やストレッチも紹介しています。


本書の一部をお見せします。


自宅で簡単!セルフチェック

ストレートネックのセルフチェック方法

①壁に直立する
壁に背を向けて立ちます。
かかと・お尻・肩甲骨・そして肩を壁につけて直立します。
この姿勢で、自然な立ち姿勢を保ちます。

②後頭部の位置を確認
①の状態で後頭部が自然に壁に触れるかを確認します。
後頭部が壁に付かない場合、ストレートネックの可能性があります。

呼吸と姿勢の快適さを確認
後頭部を壁に付けることができたとしても、胸のあたりが詰まって息苦しい。
または、姿勢を維持することがつらい場合も、ストレートネックが疑われます。

デスクワーク時の姿勢をチェック
日常のデスクワーク時の姿勢にも注意しましょう。
頭が前に出ている、肩が前に巻いているなどの姿勢は、ストレートネックを引き起こす原因となりえます。

※このセルフチェックは、ストレートネックの疑いを初歩的に確認する方法ですが、
正確な診断や治療には医療機関での専門的な評価が必要です。
もしストレートネックの可能性があると感じた場合は、整形外科や整骨院などの専門機関で相談し、適切なアドバイスや治療を受けることをお勧めします。

セルフストレッチ

セルフストレッチを行う際は、必ず姿勢を正しリラックスした状態で行いましょう!!

アゴ引き体操
姿勢を正して座り、肩を下げたまま、ゆっくり、あごを胸に近づけるようにあごを引きます。
首の後ろを伸ばすように意識します。数秒間キープ!!
さらに、首をゆっくりと回旋、数回繰り返します。

首のストレッチ
姿勢を正して座った状態で肩を下げ、背筋を伸ばし、右手を頭の上から反対(左)の耳をおさえるようにして、右耳を右肩に寄せます。肩が上がらないように注意してください。
このとき、左手を床につけるとより効果的です。
数秒間キープし、反対側も同様に行います。



いかがでしょうか?
このほかにもたくさんのストレッチを紹介しています。
ストレートネック(スマホ首)でない方にも、頭痛や肩こりにも使えるストレッチなので、ぜひ一読いただき参考になればと思います。

書籍のリンクはこちらから↓↓


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